日夜、幸せを噛み砕いて俺は生きてる

 

きっとこの手にも、今日も幸せは分け隔てなく配られているはずで

 

なのに俺の手に降り注ぐこれだけは、何故幸せに見えないのか

 

幸せってこんなに薄味だったっけ?

 

日々降り注ぐ幸せに、日常の中で人は飽く

 

飽くなき飽食、幸せは麻薬

 

この無味無臭な毎日は、本当はきっと幸せに溢れていて・・・

 

日夜、幸せに満たされて俺は生きたい

 

幸せに麻痺した、この脳髄にも幸せは今も降り注いでいて

 

なのにこの身に今も降り注ぐ幸せに、何故こんなにも渇いてしまう

 

幸せってこんなに冷たかったっけ?

 

日々降り注ぐ幸せに、溺れながら渇いて死にそう

 

飽くなき飽食、幸せは麻薬

 

この無味乾燥な今も、本当はきっと幸福であたたかな・・・

 

どうか、幸せを咀嚼する能力をください

 






 

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