| いつからでしょう、この心の森の奥深くは、 あなたの心へと続いているのかもしれない、 という気がしたのは いつからでしょう、この心の草原に吹き渡る風と同じ風を、 あなたも別の場所でその身に感じているような。 そんな気がしたのは いつからでしょう、あなたの心に広がる空に浮かぶ雲が、 流れ流れて、どんなに形を変えたとしても、 確かに、この心の空にも流れてきているような気がしたのは とはいえ、こんなことを勝手に思ったわけではありません。 だってその証拠に、あなたの発する言葉はこんなにも遠く近く、 俺の心を震わせるし、 あなたのその甘やかに温かい魂は、どんなに遠くにあっても俺の心を こんなにも照らし出しているのだから。 だから、こんなことを思っても不思議ではないでしょう? |