南天の果てに眠る翠鳥は、躊躇いがちに眠る。




遥天を夢見ながら。




夢の淵辺で融解していく現世のうねりの傍で。




不可思議で不慣れな浮遊の中を。




空冥に羽搏く時勢を夢見ながら。











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