というか苦しみというか......芝居、おはなし会のちらし、一部はポスターです。
                          時間があったらもっといろいろ試みたい。制限のあるなかでイメージをカタチにする
                          のがなんともたまらないのです。なにかありましたら気軽に声をかけてください。

                          サークルのおはなし会のちらしは無料、芝居などチケット有料のものについては素材
                          とインク代くらい。素材は写真とか手元にあるのでまにあえばいりません。軽いものな
                                                    ら添付で、画像が重ければ、Rを郵送で送りますから遠方でもOK。



演劇倶楽部・座の真夏の夜の夢の習作 物足りない

カタリ・カタリ第一回発表会のためのポスター
ようやくフォトショップの入り口にたどりついた。青い空とブダペストの街はゆんさんのサイトから借りました。もうひとひねりしたいところです。
2004.10.20

夏 物 語
2004.7
「死霊の戀」のクラリモンドのイメージで重ねたイメージエルグレコの聖母に重ねた青空、教会のステンドグラスとひび割れた大地、白い花はゆんさんのサイトから借りたものです......苦心したけれど楽しかった。

結局、語ったのはフランス窓から 弥陀ヶ原心中 おとうちゃまのこと

しおりは二枚を裏表、都合四枚にしておりました。
あと、二枚あります。
しおりプログラムのスペシャルバージョンです。
娘との合作
2004.1.24

研究セミナー終了発表会
しおり表紙
2004.1.18

研究セミナー終了発表会
しおりプログラム
2004.1.20

11月の市民企画講座のためのポスター、パソコンのなかにあった見本の写真と市販の素材子どもたちは中央のこどもがいないほうがいいというのだが......

       2003.10.12
ちょうど 重なったのが 12月銀座のスタジオASPIREでする「七つの物語」 のちらし作成。それで同じ素材を使った。手抜きである。実際のちらしの半ばは下のリボン(わかめではない)をぬいて金粉入りの和紙をつかってみた。ただし 予算の都合で半分だけ。
劇団埼芸さんに依頼された雪やこんこんのちらし。はじめてフォトショップで作成。三日かかった。背景の山はネットのフリー素材の写真を加工、空はグラデ、雪を降らせる。傘は素材集を購入雪をかぶせる。いい芝居でスタッフとして参加できたことがうれしかった。

                      2003..2.5.
劇団久喜座20回記念公演かきおろし「光太郎の恋」のちらし、はじめて自分の役をいただいて出演もした、思い出の作品。コスモスの写真を切り抜き加工。チラシは二色刷りのためもっと渋い仕上がり。チケット、パンフもトータルしてつくった。GIFしか残っていない。

                      2002年8月
久喜市制30周年に久喜市ゆかりの作家中島敦の生涯を辿った金剛寺照五郎書下ろし。ポスターの持ち込みをして採用された。大ホールは満員になり1300名以上が観劇した。オリジナルはなくなったため複製した。背景は手持ちの素材、月は二色グラデ、今見るとシンプルな作品

         2001年5月
トムの会おはなし会のためのちらし作成したが、採用されなかった。こちらのほうがぜったいよかったと思う。鶴とススキは素材集から。この年はおさだおばちゃんを語った。

                     2001年9月
  トムの会おはなし会プログラムのための習作。クリップアートからの素材

          2000年9月
トムの会お話会プログラムのための習作


              2000年9月
トムの会おはなし会ちらし。このときは7種類作成した。今よりずっと元気だったのか、おもしろくて仕方がなかったのか......採用されたのはこれ。実物はA5サイズ。グラデがはいっているので実際はもっときれい。裏方に回ったので語りはしなかった。

                    2000年9月
ワードでつくったクリスマスカード、画像もクリップアートを組み合わせただけだが、分解したり影をつくったり苦労した。この年はクリスマスカードをつくりまくったが誰にも出さなかった。


                          2000年11月
語りとDTPとすべてのはじまり、ASKの発表会”九つの物語”を石響でしたときのちらし。背景はフリー素材、砂時計は切り抜いた。パソコンをはじめて4ヶ月、まったくはじめてのことで四苦八苦、目が痛くなった。これもオリジナルは失われ、ワードに保存してあったものなのでイメージはかなり違う。砂時計の影はもっと淡かった。
この時、雪女を語った。今思えば大それたことをしたものだ。わたしは震えていたが、はっきり見えた。雪がホールに降っていた。石響のオーナーさんにそのとき言われたことば、聴いて下さった方から寄せられたことばが原点になっている。わたしはあのときより螺旋をえがきながらも深いところにきているのだろうか。ときに不安になる。

                            2000年8月