〜　化学の面白さをお届けします　〜 ホーム　≫　化学の参考書　≫　大宮のセンター化学�T ホーム メールマガジン 化学の参考書 おすすめの本 リンク お問い合わせ 化学の参考書 大宮のセンター化学�T 　　大宮 理　著　　学研　（2011） 　　評価（５段階） 評価項目 評価点 　・解説のわかりやすさ ５ 　・親しみやすさ ５ 　・解説、説明文の量 ４ 　・図、グラフなどの量 ３ 　・独創性 ４ 　　コメント 　センター試験の過去問分析を基に頻出分野・頻出テーマを抽出して、内容を充実させている参考書です。 　わかりやすい説明で、本質を理解しやすい内容となっています。また全頁カラーなので、読みやすく、見やすい中身となっています。 　各章の問題についても実践的なものとなっているのに加えて、問題のレベルを☆印で表示してあるので、後で見直す際の参考になります。 　参考書の構成は、センター試験の構成（大問４問）にあわせた形になっていて、それぞれの項目で点数を取るために学んでおく必要のあることはすべて網羅されています。 　ポイントのみを単に暗記することを勧める参考書ではなく、「なぜ／どうしてそうなるのか」というところまで踏み込んだ説明が書かれているので、この参考書でしっかりと勉強することにより、実力アップが期待できると考えます。 　センター試験の化学�Tにおいて、基礎的な事柄を固めながら高得点を狙う受験生におすすめです。 　＜評価基準＞ 評価項目 評価基準 　・解説のわかりやすさ わかりやすい文章や説明であるかどうか。また、具体例や、たとえ話しが豊富であるかどうか。解説を読むことで、すんなりと納得できるかどうか。 　・親しみやすさ 思わず惹き込まれる魅力のようなもの。化学が嫌いでも思わずやる気が起きるような、また楽しめるような内容や構成であるかどうか。 　・解説、説明文の量 それぞれの項目について、どれだけ詳しく、つっこんだ説明がされているか。細かい内容についても解説してあるかどうか。 　・図、グラフなどの量 図表やグラフなど、理解を助けるものがどれだけ多く載っているか。 　・独創性 他の参考書とは異なる特徴を持ち、オリジナリティあふれる参考書かどうか。 化学の参考書一覧へ ホーム｜メールマガジン｜化学の参考書｜おすすめの本｜リンク｜お問い合わせ｜ブログ このサイトへのリンクはご自由ににどうぞ。 ご感想など頂ければとてもうれしいです。 ただし、サイトの内容を転載される場合はこちらまでご連絡ください。 Copyright(c) 2004-2013　化学を楽しくするヒント