さよなら 愛・地球博その1
05.9.24




当初は長いと思っていた愛知万博も、雪混じりの開幕日から始まり、夏が過ぎると

あっと言う間に閉幕を翌日に控えた9月24日となってしまった。

名残惜しさか無性に会場に行きたくなり、急遽、家を飛び出し、万博会場へ向う事にした。

  午後から出かけた為、前回の6月に行った時とは打って変わり、

リニモも北ゲートも待つことなく順調に入る事が出来た。  

しかし、場内に入ってみると、そこは一変。 人、人、人・・・


これは万博会場での最後の場面を焼き付け様と、拾った一瞬一瞬の光景です。



北エントランス二階より眺めた南グローバルループの雑踏、
この日は午後からの人も減らず21万人となる。




北エントランス二階より眺めた
北のグローバルループ





グローバルハウスと平行に通じるバイオラング、メイカー何社かが
ブロック毎に植物の温度への及ぼす実験を行っていた。
近い時期に都市のヒート現象を抑えてくれることであろう。




コーカサス共同館前の人だかり             内部アルメニアの展示・アララット山





北欧共同館前






北欧館内ビュッフェ風景




北欧館の金髪の美人                 北欧館スタッフ、データ入力中チョット失礼して!






ベルギーのレストランのオ兄チャン、ワッフル人気で客がイッパイ!
こちらはビール。  隣に座った若い三人連れの日本女性も何回か
来ているのか、彼に強引にモーションを掛けていた。
日本女性も立派なものだ!




陸おわり海はじまる所ポルトガル!
ポルトカル館と館内コルクの樹。 コルク生産は世界一とか。




ポルトガル館前で民族音楽を奏でるトリオ。





ロシア館前の人込





ロシア館マンモス。 グロ−バル館のマンモスは30分待ちの為
こちらのマンモスでお茶を濁す。  プーチンさん御免よ!




ロシア館 宇宙船。 古代から現代ま、自然資源からハイテクまで展示。




リトアニア館






リトアニアのアテンダント          螺旋状になったDNAのモデルにリトアニアの文化と自然の映す。





ウクライナ館



ウクライナの祖先とも言われるスキタイ婦人像 BC.6年


つづく      HOME