岐阜梅林公園
06.3.17
今年は地球温暖化による異常気象のしわざか、
寒さが続き、一向に梅の花だよりが聞けなかったが、
やっと、耳にする様になって来た。
” 東風吹かば、におひおこせよ梅の花、主なしとて・・・・ ”
と、やはり、梅の花は「菅原道真」の思いを忘れてはいなかった。
歩喜人も、漸く、冬眠から目覚め、岐阜金華山の麓の
梅林公園までやって来た。
岐阜市梅林南町
此方の梅園は中央に大きな芝生広場がひろがり、その廻りに
遊歩道が巡らされ、梅の木が植えられている。
花は、ほぼ満開で50種、1300本の木があると言われるが、歩喜人には
白と桃色と八重の区別がつく位で、情けなや。
此方の公園は、駐車場がなく、お巡りさんに尋ねると、
若水町まで行って下さい、と言う。
街中に迄行き健康の為に歩くか、と思ったが、不精癖がでて
近くのコンビニにお願いして止めることにした。
帰りに立ち寄ると、珍しく桜の小枝を売っていて、
それを一枝貰って帰る。
お陰で駐車は出来たし、家での花見は出来るし、何も言うことはなし。
コンビニさんに感謝!
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