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バリエーション珈琲
RECIPE
シナモン・コーヒー
作り方 深煎のコーヒーをあらかじめ温めておいたカップに注ぎ、小さじ2杯のグラニュー糖を加えます。ホイップクリームを大さじ1杯浮かべて、シナモンパウダーとチョコスプレーを振りかけ中央にレモンの皮をのせる。、シナモンスティックをスプーンの代わりに添えます。
モカチーノ
作り方 カップにチョコレートシロップ20ccを入れ、濃い目の深煎のコーヒーを注ぎ、よく混ぜます。ホイップクリームを大さじ1杯浮かべ、削ったチョコレートをその上に飾ります。最後にシナモンスティックを添えます。
ウインナ・コーヒー
ウィーンっ子から一頭立ての馬車の御者を意味するアイン・シュペナーと呼ばれているコーヒーです。その昔、寒い夜に主人を待ちながら御者が飲んでいたのが始まりとか・・・。このウインナ・コーヒーには独特の飲み方があります。それはかき混ぜずに、初めに冷たいホイップクリームの感触を楽しみ、次に熱いコーヒーを味わい、最後に砂糖の甘味を堪能するという三段階で味わう飲み方です。
作り方 コーヒーシュガーまたはザラメを小さじ3杯カップに入れ、深煎のコーヒーを注ぎ、ホイップクリームを大さじ2杯静かに浮かせます。
ココナッツ・カプチーノ
作り方 カップにココナッツエッセンスを2滴ほど垂らし深煎のコーヒーを注ぎます。沸かしたてのミルクを60cc注ぎ、ホイップクリームをのせて,炒ったココナッツを飾ります。
カフェ・モカ・ミント
作り方 カップにチョコレートシロップを20cc入れ、深煎のコーヒーを濃い目に入れたものを注ぎます。ホワイトミント小さじ1杯を加え、ホイップクリームを大さじ1杯浮かべます。削った板チョコとミントの葉を飾ればよりおしゃれに。
ロシアン・コーヒー
作り方 深煎のコーヒーと、湯煎にかけて溶かした板チョコまたは濃い目のココアと卵黄、少量のミルクを火にかけながら、よく混ぜます。砂糖を小さじ1杯入れたカップにこれを注ぎ入れ、よく混ぜたら、ホイップクリーム大さじ1杯を浮かべます。仕上げに、板チョコを削って振りかけます。
アイス・カフェ・オ・レ
作り方 グラスに氷を満たし、適量のガムシロップを入れておきます。そこに深煎コーヒーを濃い目に抽出したアイスコーヒーを80cc注ぎ、50ccのミルクを静かに注ぎ込んで出来上がり。
カフェ・ナポリターノ
作り方 マグカップに深煎でいれた熱々のコーヒーを注ぎます。これに厚切りのレモンを浮かべてブラックで飲みます。
インディアン・コーヒー
作り方 鍋にミルクを入れて温めます。ミルクが沸騰直前に深煎で入れたコーヒーと、赤砂糖10cc、塩少々を入れ、よくかき混ぜます。赤砂糖の代わりに黒砂糖、はちみつなどを使ってもOKです。
ブィナー・アイス・カフェ
作り方 よく冷やしたグラスにアイスクリームを入れ、アイスコーヒーを注ぎます。その上にホイップクリームと砕いたクッキーをのせます。
メランジェ
作り方 カップにやや深めの中煎のコーヒーを注ぎ入れます。コーヒーと同量のミルクを手鍋に入れて弱火にかけ、泡だて器で沸騰直前までホイップします。泡が消えないよう、そっとコーヒーの上に注ぎます。
ブラン・エ・ノワール
作り方 深煎で入れたコーヒーに、砂糖、カラメルソースをそれぞれ適量加え、よく冷やします。グラスもよく冷やしておいたものに注ぎ入れ、エバミルクをそっと、のせるように流し込みます。
ターキッシュ・コーヒー
作り方 乳鉢に深煎の豆を極細挽にした粉と、シナモン等のスパイスを入れ、よくすりつぶします。これを鍋(イブリック)に入れ、水も加えて煮沸し、3回ほど煮立てて火から降ろします。粉が沈殿してから盃状のカップに上澄み液をゆっくり注ぎ入れます。この時レモンやはちみつを加えることもあります。静かに注がないと、粉も一緒に入ってしまいますので、注意して下さい。
ソフト・モカ・フロスティー
作り方 深煎のコーヒーにチョコレートシロップ20ccを入れ、かき混ぜてよくシロップを溶かします。これを氷の入ったグラスに注ぎ、チョコレートアイスをのせます。仕上げにミルクをさっとかけましょう。スプレーチョコなどを振りかけてもいいでしょう。
アイス・カプチーノ
作り方 グラスにコーヒーで作った氷を入れ、砂糖を加えて甘くしたミルクを泡立てたものを注ぎます。その上からよく冷やしたアイスコーヒーを静かに流し込んでください。すると、ミルクとコーヒーとが2層に分かれ、ミルクの泡が一番上に浮かび上がります。そこにシナモンパウダーを振りかけます。
バナナ・モカ・クーラー
作り方 ミキサーにアイスコーヒーとチョコレートシロップ20cc、バナナ2本、ミルク40ccを入れてよく混ぜ合わせ、あらかじめコーヒーで作った氷を入れたグラスに注ぎます。もっと甘さがほしい時はガムシロップを加えて下さい。
カフェ・モカ・フリーズ
作り方 ミキサーに氷、アイスコーヒー、チョコレートシロップ20cc、モカアイスクリームを入れかき混ぜます。この時に、かき混ぜ過ぎないことが肝心です。グラスの縁にチョコレートシロップを回しつけ、流し模様を作ります。そこに、ミキサーにかけたものを注ぎ入れ、最後に削りチョコレートを飾ります。
ハニーコールド
作り方 たっぷりの氷をグラスに入れ、100ccのアイスコーヒーに、ティースプーン2杯のはちみつを加えて混ぜ合わせグラスに注ぎます。ホイップクリームをのせてシナモンパウダーをふりかけます。
アイス・モカ・ジャバ
作り方 ミルクにチョコレートシロップを溶かしたものをグラスに注ぎ、その上から氷を入れます。その後にアイスコーヒーを注ぎ、最後にミルクをそっと流し入れます。上にホイップクリームをのせて、チョコレートシロップで飾りつけます。
マザグラン・アメリカーノ
作り方 氷で満たされたグラスに、深煎で入れた濃厚なコーヒーをグラスの半分ぐらいまで注ぎます。そこにレモン汁10ccとライムソーダを注ぎます。レモンを飾るとさらに涼しげでいいでしょう。
ファリゼーア
作り方 カップにグラニュー糖10g、ラム酒20ccを入れ、スプーンでかき混ぜながら深煎のコーヒーを注ぎます。ホイップクリームにも数滴ラム酒を垂らすと良いでしょう。
カフェ・ベルボン
作り方 深煎のコーヒーにシュリー酒を数滴垂らせば出来上がりです。コーヒーとシェリー酒の独特のハーモニーをお楽しみ下さい。
カフェ・マリア・テレジア
作り方 カップにオレンジリキュール(キュラソー)20ccを入れ、深煎のコーヒーを注ぎます。たっぷりのホイップクリームをのせたら、仕上げにかわいいキャンディーを飾りましょう。リラックスしたい夜にどうぞ。
ホット・ロシアン・コーヒー
作り方 中煎で入れたホットコーヒーに、お好みの量のウォッカ、ホイップクリーム、オレンジママレードを加えます。
イタリアン・フォーム
作り方 ホールに卵黄と砂糖を入れ湯煎でよく泡立たせます。泡立った深煎のコーヒーを加えてさらに混ぜ合わせます。最後にブランデーを注いで出来上がりです。
カフェ・ド・シトロン
作り方 カップに注いだ浅煎のコーヒーに、焼酎を2〜3滴垂らします。最後に薄くスライスしたレモンの輪切りを浮かべます。
ハワイアン・フロスティ
作り方 ミキサーに、それぞれ適量の氷、深煎のコーヒー、ガムシロップ、バニラアイスクリーム、パインジュースを入れて混ぜ合わせます。これをグラスに注ぎ、生クリームを浮かべ、パイナップルを飾ります。最後にパインリキュールを適量注ぎ入れます。
メキシカン・パッション
作り方 氷の入ったグラスに、深煎のコーヒーをいつもより濃い目に入れ、ラム酒10ccと、ガムシロップを加えます。甘味はお好みに応じて加減してください。その上にホイップクリームと、ホイップした卵黄1個分をのせます。この時に卵黄にもラム酒を振りかけておくのがおいしくするコツです。
ビア・コーヒー
作り方 中煎で入れたコーヒーに、よく冷えたヒールを注ぎます。コーヒーには甘味をつけないほうが良いでしょう。
フレミング・コーヒー
作り方 グラスにあらかじめお好みの量の砂糖を加えたホットコーヒーを用意します。深い皿にブランディーを入れ、らせん状にむいたレモンの皮を浸します。それに火をつけてグラスの上にかざすと、レモンの芳香が広がり、ブランデーが滴り落ちます。
おいしい「コーヒー焼酎」の作り方
世界的には、カフェ・ロワイヤルやアイリッシュ・コーヒーなどが有名ですが、日本の焼酎もコーヒーと相性の良い飲み物です。コーヒーのほろ苦さが焼酎と絶妙に調和する「コーヒー焼酎」をご紹介します。
作り方は簡単です。

<用意する材料>
*市販の焼酎(通常の物で結構です。)
*コーヒー豆(焙煎豆のまま)
深煎りを使う場合
焼酎1リットルにつき20g前後
フレンチ・ローストくらいの深く焙煎された豆の方がより香ばしく、アルコールはしっかりとコーヒーエキスを抽出します。
*移しかえ容器
大きめのビンなど 
*好みで氷砂糖50g〜100g(入れなくてもOKです。甘さを調節しながら入れるのもOKです。)

<作り方>
焼酎にコーヒー豆を入れる。
3日〜5日 そのまま置く。
浮いていた豆が沈み、色が濃くなっていきます。
焼酎にコーヒーの色がつき、ほとんどの豆が沈んだら出来上がり。
コーヒー豆を取り出すため、別の容器にうつす。
(コーヒー豆を入れておく時間を長くすると、よりコーヒーの味・香り・色が出ます。) 
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<注意事項> 
*コーヒー豆について
味的に苦すぎと感じたり、油分が気になる方は焙煎の浅いローストでお試し下さい。
*作り方について 
漬けたままでも良いですが、長く漬けれるほど味が濃くなってきますので、味見をしながら調節して下さい。


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