猫とのくらし

♪芽が出てふくらんで♪

初代ねこ「思い出のルル」

 

上の息子が中1になる時に一戸建ての家に引っ越して友達からお餞別に子猫をもらいました。そのうちクラブが忙しくなり、私の猫になってしまいました。16年間、みんなを和ませてくれて最後3日ほど何もできなくなり静かに息を引き取りました。家を出ていた息子が庭に穴を掘りに来てくれ埋めてやり、そこにレモンの木を記念に植えてやりました。

これは、記念に「ルル」の姿を描いてもらった石です。出来上がって、もらいに行くちょうど前日に亡くなってしまいました。いまでもずっと記念にピアノの上にすわっています。ときどき、今の猫が枕にして寝ています。

石に描いて下さる所を紹介します。宇治市役所より徒歩5分「鹿の子」0774-22-1182

                     「趣味の着物・陶器・石ころあーと」のお店です

私、今とっても緊張しています。

(まだ慣れない道路の探検にお出かけ)

 

 

下の息子の小さい頃…「ルルが意地悪する〜お母ちゃ〜ん!」

[ちょっと遊んであげているだけじゃないの!!」

   

「ときどきお姉ちゃんのおもちゃにもなってあげるの。お姉ちゃんは、帽子が好きなんだって!」

 

お母さんが好きで家にいるといつもくっついてたの。ちょっと失礼

 

 

  「レディだけど暑いときは恰好かまっていられないわ。ねえあんた、私のマネしんといて!」  

 

   

「私はほんとはおしとやかでおっとり屋さんなの。ロシヤンブルーとヒマラヤンのあいのこで毛が少し長いの」

 

 

「うるさい又三郎の面倒もみたのよ」

 

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