コスモス保育園のとくちょう

 

保育園(認可保育所)は、どの園であっても、一定水準の保育施設を持ち、保育指針を遵守した保育を行っています。この保育環境・内容は、運営面も含め、定期的に行政によるチェックと指導が行われています。

 保育園は子どもを単に預かるだけでなく、養護と教育両面から子どもの健やかな成長を促し、同時に保護者の育児支援ができる施設として、共通した部分を多くもっています。

 

更に加えて、各保育園は、その園独自の保育理念を持って、日々の保育を行っています。これが各保育園の特徴となって現れてくるのではないでしょうか?

 

コスモス保育園は次の理念のもと、保育を行っています。

 

保育理念(ほいくりねん)

 コスモス保育園の理念は次の通りです。

○仏教保育の実践により、豊かな人間性を持った子どもを育成し、子どもの健やかな発達を援助する。

○園児にとって最善の利益を考慮した保育を行う。

○子どもと保護者の育ちを支える保育を行う。

 

 

保育方針(ほいくほうしん)

コスモス保育園は、理念に基づき、次のような保育方針を持って、日々の保育を行っています。簡単に紹介します。

 

一、浄土真宗本願寺派の宗旨を踏まえ、報恩感謝の精神を持ち、まことの保育を実践していく。

一、日々の生活の中で命の大切さを感じ、自分を大切にしながら、他人を敬う心を育くむ保育を実践していく。

一、子どもの興味・関心を大切にし、子どもと共感しあう中で、子ども一人ひとりの個性を伸ばす。

一、絵本の読み聞かせなど中心にし、豊かな感受性を養う保育を実践していく。

一、保護者と園がともに子どもの成長を支えていけるよう、保護者のとのコミュニケーションを密にし、保護者参加の事業を積極的に実施する。

一、全国保育士会倫理綱領を踏まえ、常に子どものことを第一に考える保育体制を確立する。

 

 

 

コスモス保育園子育ちへの願い

    自分を大切にする子

    他人を思いやれる子

    感謝の心を持った子

    あいさつのできる子

※園だけでなく、保護者の方ともこの共通の目標をもって子ども達の育ちを支えていきたいと思います。

 

 

独自の活動

 コスモス保育園の実施している活動の中で、特に園独自のものを紹介します。

 

絵本絵本の読み聞かせ
コスモス保育園は、情操育成として絵本の読み聞かせ、読書に力を入れています。園には数千冊の絵本があります。園では短時間のものも含め、一日に4回〜5回の絵本の読み聞かせ活動を行っています。絵本の貸し出しも一年を通じて行っており、園児さんは、年間のべ1000冊以上の本に触れています。
(コスモス保育園では、テレビ・ビデオなどのメディアを使った保育活動は行っていません。)

絵本異年齢交流保育
コスモス保育園は、発達段階の異なる子どもがお互いに関りあい、相手を思いやりながら共同で活動・遊びが体験できるよう、日々の活動の中で、意図的に異年齢交流保育を行っています。
(この活動は平成13年度に九州保育研究大会にて研究発表させていただきました。)

絵本体育教室
4歳児(年中組)と5歳児(年長児)は、体を動かすことの楽しさと、目標を達成した時の喜びを知ることを目的として、週1回体育活動を行っています。体育活動は、専門の先生に来ていただくことで、安全に、かつ子どもが主体的に楽しく参加できる活動となるよう配慮しています。
この活動は、あくまで個人の意思を尊重し、無理がないよう進めています。

絵本英語教室
4歳児(年中組)と5歳児(年長児)は、週1回、園の近くに住むショウナ先生との英語活動を行います。この活動は異国の言葉に触れ、文化の違いや会話を楽しむことを目的としています。英単語や文法学習といった早期教育とは異なる活動です。英語活動では、主に会話や遊び、外国のイベント体験などを行います。
この活動は、あくまで個人の意思を尊重し、無理がないよう進めています。