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出口会計事務所
 
(公認会計士/

税理士 出口茂)

〒462-0825
名古屋市北区
大曽根2-11-10


TEL:
052-915-1467
FAX:
052-911-4098
■ お客様が何を望まれているか、が出発点■
  まず、お客様が当事務所に何を望まれているか、をしっかりお聞きした上で お客様が望まれている最適なサービスを提供させていただきます。
顧問料につきましても、お客様の事業規模、経理事務環境、望まれているもの(コンサルティング内容は、下記ご参照)等を充分に勘案して、お見積もりをさせていただきます。

また、同世代の弁護士、司法書士、社会保険労務士とも勉強会を開いており、私の業務範囲外の場合、ご希望がございましたら、ご紹介させていただきます。

■ 当事務所はコンサルティングを重視しております■
  以下、過去のコンサルティング実績から作成したリストです。経営者のお悩みや相談をしっかり聞き取り、コンサルティングに生かします。 

<会社・個人税務> ・役員報酬最適化シミュレーション (お金を残す)
・税務業務(申告、相談全般) (法人税、所得税、消費税)
・健全な節税と納税計画
<会計> ・業務効率化 (IT化の推進)
・管理会計導入 (原価計算)
・月次、期末決算早期化 (経営に生かす資料の作成)
<資産税> ・不動産有効活用 (収益性・将来性分析)
・財産診断
<相続・事業承継> ・相続税対策、相続税申告
・自社株式の評価額算出
・後継者教育 (育成からバトンタッチへ)
・ブレイン育成 (右腕、番頭の育成)
<経営> ・企業の体質改善 (採算性の検討)
・戦略・戦術作成支援 (マーケティング支援・
    バランススコアカードの実践)
・経営計画作成 (目標管理)
・企業再編(合併、営業譲渡など)
・資金繰り改善、在庫減少
・販売、購買システムの構築 (意思決定の早期化)
・キャッシュフロー経営 (借入体質からの脱却)
<組織力強化> ・社内管理体制強化 (監査技法による
        コンプライアンス強化)
・支店・子会社管理 (社内資産の効率化)
<医業経営支援> ・開業サポート (事業計画作成、融資支援)
・経営相談、コンサルティング (増患・増収コンサルティング)
・医療法人化シミュレーション
等々・・・      


■ 企業を成長・存続させるための基本的な考え ■


   お客様からのニーズを受け止め、お客様とともにじっくりとそのニーズについて考え、どのように応えるか、満足していただくかを提案することが私達の仕事であると考えています。
会計、税務の規定の範囲で答えを探り、また、利益を伸ばす管理会計の世界においては、「中小・零細企業でも実践できる」を信念にもち、管理会計の可能性を生かし、会社の体質改善に貢献していきたいと考えております。

■ @会計・税務・資金繰り ■


  経営者の皆様が何を求めているか、どのようにしたらそのニーズに応えられるかを常に考えています。問題解決力を高めたい、その気持ちで業務を遂行しております。
公認会計士的な立場から税務を考えた場合、会社の会計的な実態と税務処理とのギャップは良く感じるところです。しかし、課税の公平性を考えれば、税務処理の統一性も不可欠です。また、勘定あって銭足らずでは、会計的に利益が出ていても、会社の血液であるお金が流れなくては、本末転倒です。
正しい会計処理、納税に対する考え方、資金繰りを貫くものは、「経営理念」です。そして、経営理念を事業レベルに落とし込んだものが「経営方針」であり、経営方針を日常の活動のために具体化したものが「経営計画」です。
通常の会計・税務業務全般はもとより、経営者のニーズを探り、経営者の経営計画作成をサポートし、会社が健全な財務活動を実践できるサポートを目指します。
(弥生会計、JDL出納帳等の会計ソフトにももちろん対応しております。)

■ A事業承継 ■


  私達は後継者の方々と近い年齢です。事業を譲る側の考えを私たちも共有し、譲られる側の後継者の方と長いお付き合いを目指します。
事業承継は、次の三つが三位一体となり成功します。

(ア) 後継者の育成
(イ) 財産、経営権の移転
(ウ) 経営計画の作成

後継者の育成には、上からの押し付けではなく、「譲る側」と「譲られる側」の立場を理解した第三者の立場の人間が入ることが有効です。また、経営に直接必要な財産と、そうでない財産をどのように後継者に移転するか、また、それに伴うコスト、特に税コストの不安を解消することが大切です。しかし、税コストを最小化するからといって、経営計画に反した対策は意味がないどころか、事業全体のバランスを崩し危険です。私達は、上記三つのバランスを保ち、顧問先の伝統、信頼を後継者へスムーズに移転できるサポートを目指します。

■ B体質改善・業務の効率化 ■


 
監査を法定化されていない会社にとって、「監査」はなじみが薄い、また、印象が悪いものかもしれません。しかし、会社の問題点を把握する有効な手法です。監査法人時代の監査に携わった経験と、メーカーでの企画、管理に携わった経験を生かし、会社の財務体質改善をサポートします。
体質改善、業務の効率化を成功させるためには、基本的に次のステップを踏みます。

  STEP1: 現状の調査、把握
  STEP2: 改善事項、問題点の抽出
  STEP3: 改善案の検討

改善案が一般的に良いものであっても、顧問先にとり実行可能かどうかが一番大切です。しかし、体質を変えずに実行可能な改善案の場合、本当の問題点を克服できません。経営者との信頼関係のもと、繁栄を続けるために、あるときは厳しく、あるときは経営者と同じ立場で考えて、問題を解決していくことを目指します。

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