「たちかま」作りの名人・小林初枝さんは、木田美術館のボランティア「ポプラの会」の会員である。1年のうち 11月中旬から3月10日ごろまでの4ケ月間は「たちかま」作りで大忙し。原料のたち(助宗たら白子)100sが入荷されると夜中でもすぐ仕事にかかる。
先日取材のため電話をすると“今真っ最中”とのこと、すぐ駆けつけた。車庫を改造した仕事場には大きな水桶が沢山おかれ、その中にびっしり「たちかま」が浮いている。(おいしそう!)朝3時に起きたので寝不足と言いながらも、手でくるくると材料を5〜6センチの大きさに手際よくまるめていく。
しかし、40年前に始めた頃はなかなか売れず、製品を持ってあちこちPRして歩いたという。その後いろいろな方の紹介で販売ルートも出来てきた。現在は岩内町の「北緯43度」、「フードセンター」、共和町の「マックスバリュー」、余市町の「柿崎商店」「新岡商店」、札幌の「おでん一平」などで販売している。 1袋(3ケ入)750円。賞味期限は冷蔵庫で5日間、冷凍庫なら1ケ月は大丈夫だとのこと。ご賞味あれ!
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