ご来館いただいた皆さまからの感想やご意見

鑑賞スケッチノート より

(2007.8月14日〜9月21日)

2007/8/14

 久し振りに観に来ました。やっぱりいいな〜 !!  思いっきり絵の具をどっかりつけて思いっきり自分の描きたい物を一生懸命描いている !!  良かったです。

札幌市   K.Y 様

2007/8/16

 この美術館に来るのは2回目。絵画の中に「うごめく物」を見に来ました。ものすごい情熱を感じました。「芸術は個性」でもあり自己主張でもあります。又機会があれば楽しんで帰りたい。ありがとうございました。

神奈川県  K.I 様

2007/8/16

 祖父が木田の絵画をよく買っていたと聞いていた。この美術館にも祖母名義で2点ほど展示されているという話だった。2点のうち1点は見ることも出来、まずは満足といったところ。我が家にも木田の絵が破壊が激しいままあるが、力強さがやはり特徴か。

東京都   T.S 様

2007/8/16 

 2回目です。とても作品に感動し、また岩内に来たらじっくり見たいです。両親が岩内出身なので毎年夏に帰ってきます。岩内の大火の絵が心強く残ります。(母は当時大火で家を失いました)私も絵を描くことが好きなので学んで埼玉に戻ります。

埼玉県   K.M 様

2007/8/19

 札幌に帰省中ドライブで立ち寄りました。お花はもちろん、風景画さえも生命力、生き生きとしたものが感じられて、その力強さが好きです。木田さんらしい、木田さんにしか描けない故郷の風景にとても癒されました。

山形市   M.T 様

2007/8/19

 北海道が大好きで、年2回は来ています。テレビ番組で紹介されたのを見て、やって参りました。絵のことはあまり分からないのですが・・・。北海道に来るとあちらこちらの美術館を訪れ、私の癒しにしています。力強く、そして繊細な絵に感動です。ありがとうございました。

神奈川県   M.T様

2007/8/20

 ドライブの途中寄ってみました。美術館に訪れたことはありませんでしたが、何か描いてみたい気持ちになってきました。絵手紙からでも始めてみようと思います。

室蘭市   M 様

2007/8/21

 何年ぶりの岩内です。この美術館のうわさは聞いていたので楽しみにして来ました。ドライブも楽しく、道路も非常にきれいになりビックリです。とても心が癒されました。又来るつもりです。

札幌市   Y.M 様

2007/8/24

 1度訪ねてみたかった。15年札幌市に住み、故あり千葉県に家族共々暮らしています。木田の作品はタッチが荒々しく、激しく魂をゆさぶる感情が湧き出るようで、共感を覚えます。

千葉県   M.A 様

2007/8/27

 出張(岩内方面)の都度貴館を訪問しております。今日の橋浦泰雄展で、新たなる発見をし、楽しませてもらいました。 1953 年の木田金次郎、第一回個展の写真の伊藤正氏と木田金次郎との交流を知りたい。

札幌市   K 様

2007/9/1

 札幌に2週間滞在していましたので、以前から気になっていた「木田金次郎の絵」を見たくてやって来ました。すごく良い !!  とても感動しました。私はしばらく絵をなまけていましたが、又頑張って描こうと思います。

大阪府   A.M 様

2007/9/4

 小説の主人公のモデルと知らずに入館しましたが、大きな感動を頂きました。有難うございました。岩内の最大の思い出となりました。

松戸市   S.Y 様

2007/9/6

 館内の照明が作品を大事にしていることの表れで大変素晴らしい。

名古屋市   K.U 様

2007/9/7

 札幌市真駒内の有島武郎旧宅、ニセコの有島記念館、当館と順に訪ねて“生れ出づる悩み”の作品そのもの、その出来た背景、木田金次郎の実人生等が結びついて、理解が一層深まりました。“来て観て本当に良かった”という思いです。

千葉市   Y.S 様

2007/9/9

 何年間もこの絵に会える日を楽しみにしていました。とても素晴らしい、心が洗われました。涙がでる程の感激です。

函館市   K.K 様

2007/9/11

 心が洗われる思いです。作品一つひとつに心がうたれます。来館して良かった。館内はきれいです。

根室市   Y.K 様

2007/9/

 私は小学2年と6年の一時期、消防署の隣、菅原帳面店(祖父宅)に居て通った体験があり、やはり木田金次郎は私の古里とあこがれの一つです。明日 80 歳、満足です。

千葉県   I.S 様

2007/9/19

 岩内には4回〜5回来ましたが、ここは初めて。木田金次郎の作品も初めて鑑賞し、その偉大さも知り、来た甲斐がありました。

旭川市   H.M 様

2007/9/20

 ここ数年、岩内のこの時期の出張にここを訪れて感動を新たにしています。ひととの出会いを大切にする生き方に学ばされます。

名寄市   S.M 様

2007/9/21

 木田さんの世界と今の港の感じはちょっと違うと思います。海に行きたかったですが、コンクリートの壁だけ見てしまいました。

ドイツ(東京) S.D 様

No.32/2006.4
〜 中学生の感想をご紹介  〜
 今年の冬休みは岩内第二中学校の生徒がたくさん来館。
“一人でも多くの生徒に美術館へ足を運んで欲しい”佐藤聖子教諭の計らいで、「美術館に行こう、そして一枚の絵を選ぼう」という冬休みの美術の宿題が出されたのでした。以下ご紹介いたします。

◎自分のお勧めの一枚の絵 @題名 A制作年 B色彩 C構図 D感想


・3年1組 田村 真央 さん
@ 半農の漁村
A  1958(昭和33)
B 空―白、白が入ったうすい緑、ぐんじょう色、白が多めの水色、黒みのかかった青、白みのかかった青。 雲―おう土色に白を混ぜた明るいかんじのベージュ。 山―むらさきと白を混ぜた色、こい緑、白でうすめた緑、赤みがかったむらさき、こいめのむらさき、白に近いむらさき。 家―黒、茶、灰色、黒と茶をたして白でうすめた色、こげ茶(うすめ)、くすみがかったかんじの白、赤茶色、赤茶色を白でうすめた色、赤茶色と黒をまぜ白でうすめた色、ベージュに白をまぜたかんじの色。
C 水平線構図
D 自分だったら多くても2,3色しか混ぜずに色をつけてしまうが、木田さんの絵はすべて一言では言い表せない色を作り、それで色をつけていた。そのことから、空や川、山などには様々な色があると思った。木田さん独特の感性が絵に表れていると思う。


・3年2組 野村 温子さん
@バラ 
A 1962 年 
B背景は暗めの青を使って、バラはピンクと赤を使っている。
バラを入れている花ビンはうすめの青。バラがおかれているテーブルは、あおみどり。
C(無記入)
D私はこの木田金次郎さんが描いた絵「バラ」を見て思ったことは、バラが生きているように見えるなあと思いました。いまにでも動きそうな感じでした。そして背景は、暗めの青を使って、バラをきょうちょうさせたのだろうと私は思いました。私はこの絵を見て心がなごみました。苦しいことつらいことなど、忘れてしまいそうでした。私も絵を見た人に心がなごんでもらえるような絵を描きたいです。


・3年2組 梨木 瑞穂さん
@海 
A 1936 年 
B太陽はクリーム色・黄色・白、海は淡い緑・白・灰色・淡い青(?)クリーム色と黄色と白は反射している、空は暗い黄色・灰色・黒・青(?)
C水平線構図
D美術館で絵を見ていたらなぜか目に止まったのでこの絵にしました。私は淡い色が好きなので、これにひかれたんだなと思いました。全体的に色がうすく、明るいけどところどころに暗い色があるので、安定していて、まとまっていると思いました。海に太陽の光が写っている(反射している)のがすごくキレイで、よかったです


・3年2組 二口 ことねさん
@バラ(絶筆) 
A 1962 年(昭和 37 ) 
Bバラ --- ピンク・赤・ちゃいろっぽい
葉 --- こいみどり・きみどり・ちゃいろ・きいろっぽい 花びん --- 白・青 背景 --- こい青・こん色・みず色? テーブル --- みどり・きみどり
Cわかりません
Dはなが生きているかんじ。ちっている花もそれっぽいし、はっぱとはなの色づかいも工夫していて本当のはなっぽかった。背景の色をこくしているのが花がりったい的でいいとおもった。いろんな絵を見てなんかどれもうきでてきそうですごいなとおもいました。自然な絵ばっかで生々としているかんじ。木田さんがまだ生きていたならもっともっといい絵をかくなとおもいました。初めてはいったけど色んなものがみれてよかったです。


・3年2組 杉本 さとみさん
@バラ 
A 1962 年 
B壁は紺色とうすい紺色と黒。テーブルは水色。花瓶は白と青と水色。花は赤と白とピンクとオレンジと緑とうすい緑。 
C三角形構図
D花びらの1枚1枚がいろんな形をしていて、なんかとてもおちつく感じがした。ちょっと花びんの花がテーブルの上に2枚ぐらいおちている感じがとても自然って感じがしました。なんかただ花びんの絵を書いてるんじゃなくて本当にそのままの「花びん」の絵を表しているのがとてもいいと思いました。


・3年2組 村上 由里子さん
@大火直後の岩内港 
A 1954 年 
B空―黒、白、青、緑、黄、だいだい色。海―黒、白
青、緑、赤、黄、茶、紫、たくさんの色を混ぜた暗い色。 
C水平線構図だと思います
D大火後の暗い港の感じが、絵を見ただけでつかめた。波の荒々しさなどが伝わってきた。
とても悲惨な状態に見える作品であった気がする。私は大火を経験したということはありませんが、絵を見るだけでも、すごく悲しくて、つらいということが伝わりました。木田金次郎さんの作品は、絵を見るだけで、その時の状きょうなどが伝わり、心を動かす力があるんだと思いました。


・3年2組 武田 梢さん
@晩秋  
A 1924  
B水色、茶色、おうど色、白色、こん色、緑色、あずき色、ふか緑色、うすいむらさき色、青緑 
C水平線構図
D立体感がとてもでていて、色が明暗はっきりしていてこい茶色からうすい茶色、ほとんどの色がうすいのからこい色まで使われており、とても良かった。海にしても青ではなくこん色や青緑などが使われていた。山だから緑ということにとらわれないで、作者のみたとうりかいていた。そういうことがとてもすごいことだと思った。