教育的指導

「ねぇ、幸村・・・。人間ってさ、どうやって生まれてくるの?」

「そうだなぁ・・・、男の人と女の人が愛し合って・・・かな?」

「そんなんじゃよくわかんないよ!」

「んー、それじゃサスケがもうちょっと大きくなったらちゃんと教えてあげるよ。」

「もうちょっとっていつだよ?!」

「んー・・・じゃあ、3年後の今日に教えてあげるよ。」

「絶対だからな!」


そんな約束をしてから3年の月日は流れた。

サスケは自分が言った事を覚えているだろうか?

まぁ、たとえ覚えてなくても僕が覚えてる限り教えるけどね・・・。僕の体で。

幸村は夕日が沈み終えるのを見届け部屋の戸を閉めた。

夕食を済ませると幸村はサスケを自分の部屋に呼んだ。

「サスケ、3年前の約束覚えてる?」

「あ?なんか約束してたか?」

幸村は笑って言った。

「サスケが言い出したのに忘れちゃったの?ひどいなぁ。」

すると幸村はサスケの腕を引っ張って軽くキスをした。

「サスケが言ったんだよ。人間がどうやって生まれてくるか教えろって。」

「はぁ?!」

今のサスケはそんな事は知っていた。

「3年前の約束果たそうね。」

サスケは慌てて言った。

「いーよ、いまさら。」

「ふふ、僕は約束は守る主義なの。」

そう言って抱きしめた。

「とか言って変なことしようとしてるだろ!」

サスケは赤くなりながら言った。

「そんな事ないよ。」

幸村の目が鋭くなり、腕の力がいっそう強まった。

「ただ、体で教えてあげようとしてるだけvv」

「は?!何言ってるんだよ!大体、そーゆー事は女とするもんだろ?!」

「こーゆー事は男同士でも出来るんだよvv人間はつくれないけどねvv」

そう言ってサスケの唇を塞いだ。

しかし、それだけでは終らなかった。

チュク・・・。
音を立てて幸村の舌がサスケの口内へと入ってくる。

突然の事に驚き、幸村から離れようとした。

幸村はサスケのその行動を見越していたかのように、サスケの頭を押さえて離れられないようにしていた。

チュ・・・チュク・・・。

音だけが部屋に響く。

サスケの呼吸が限界になる頃、幸村はサスケの唇を解放した。

サスケは息を整えると幸村をキッと睨み、威嚇した。

幸村はそれでも飄々とした笑みをしていた。

そんなもの無駄だと言うかのように・・・。

「何をそんなに怯えてるの?僕が恐い?」

恐くないわけない。

今すぐこの腕を振り払って逃げてしまいたい。

しかし、それを幸村が許すだろうか・・・。

そんな事は突然この山岳地帯に津波が襲ってくるか、富士山が噴火するか、大地震が起きるかしなければありえないだろう。

下手をすれば、そんな事も幸村は気にしないかもしれない。

サスケは無駄だとわかっている威嚇をしながらどうやって逃げ出そうか考えていた。

幸村はサスケの意に反していっそう強く抱きしめた。

「そんな恐がらなくても僕が一からちゃーんと教えてあげるよvv」

そう言ってサスケの服の右にある紐を口で解いた。

ハラリと服が広がり、サスケの白い胸が露わになった。

その白い肌と反対に、サスケの頬は真っ赤に染まった。

いつも、夏の暑い日には上半身裸でいたりするが、こうも幸村の目の前で肌をさらすとなるとやはり恥ずかしい。

「まずはサスケの性感帯を探さないとね。」

幸村はそう言うとサスケの耳を甘噛みした。

「や、やめろよ!」

サスケの言葉などおかまいなしに幸村は舌を耳の穴から項に這わせた。

サスケは項に幸村の舌を感じると身を上下に振るわせた。

くすぐったいような、それでいて体の中を電撃が走ったような、なんともいえない、初めて感じる物だった。

幸村はいったん動きを止めた。

「サスケの性感帯1っこはっけーん。」

そう言って不敵な笑みをサスケに見せると執拗に項を責めた。

サスケは先ほどのあの感覚が間をおくことなく幾度も体中を駆け巡り、意識なく幸村の腕を強く掴んでいた。

サスケのその様子を見て幸村はそのまま、サスケの胸の突起を弄りはじめた。

すると幸村の肩に顔をうずめていたサスケが「アッ!」と言いながらビクッと体を揺らし顔を上げた。

その顔は赤に染められいた。

「あ、ゆ、幸村!そんなとこ・・・!」

そういって首を振るが幸村が手を休める事はない。

項を弄んでいた舌はいまやサスケの突起部へと移っていた。

その舌はさらに下へ下へと降りてくる。

幸村の舌にばかり意識がいっていたサスケは履いていたズボンを脱がされていた事に気づいていなかった。

幸村の舌の動きが止まってはじめて自分の着衣の乱れに気づいたが、今更どうにかなることではなかった。

体の熱はさっきよりも温度をあげ、その熱に溶かされそうなほどだった。

幸村の顔がサスケを上から見つめていた。いつものやさしい笑顔で。

「幸村ぁ・・・。もぅ・・・やめようよ・・・。」

サスケの目元には今にも零れ落ちそうな位の涙が溜まっていた。

すると幸村はちょっと困った顔をしてサスケのおでこに軽くキスをした。

「そんな顔しないでよ。まるで僕が悪者みたいでしょ。」

みたいではなく、今のサスケにとっては悪人でしかなかった。

「みたいじゃなくて悪者だろ!」

「悪者ならここでやめるわけにはいかないねvv」

サスケにこの言葉を言わせたかったかのような言葉。

サスケが自分の愚かさを呪っても後の祭り。

幸村は待ってました、かというように佐助の下半身に手をのばした。

その手に反応するようにサスケは幸村の着物を強く掴み、そのせいで幸村の着物が肌蹴た。

「・・・っん!やめろっ・・・!」

さっきまで感じていた電撃のような物が今までのはほんの準備体操だよと言うかのように強く体中を駆け巡った。

サスケは初めて熱を放った。

酸素がここ一体にないかのように感じられるくらい息が乱れていた。

頭がボーッとして幸村が何をしているのかさえよくわからなかった。

が、それも2、3秒の事でしかなかった。

幸村の指がサスケの後ろを弄った。

その瞬間、サスケの目が見開かれた。

あまりに突然で、衝撃的だった。

「痛ッ!」

あまりの痛さに涙が流れた。

幸村はそれを舌ですくった。

「少し我慢してね。」

「ま、さか・・・そこに入れ、るなん・・て・・・。」

なんとか搾り出した声に幸村は笑顔で答えた。

「その通りvv」

幸村の指は奥に、本数を増やして侵入していく。

「・・・!」

声も出ない痛さにサスケは身を強張らせた。

「サスケ、もっと力抜いて。大丈夫。何も心配する事はないんだから。」

そして優しくキスをした。

サスケの小さなそれは後ろの刺激に反応してか、上を向き、また熱を放出しそうな勢いだった。

幸村のモノも大きく熱を帯びていた

幸村は指を抜き自分のモノをあてがった。

指とは比べ物にならない位の太さにサスケの幸村の着物を握っていた手の力が強まった。

幸村の着物の両肩は落ちサスケはなおも着物を握り締めていた。

「サスケ、肩にうでまわして。・・・そう。で、力抜いて。でないと入らないから。」

「そ、んな・・・こ、と・・・言った・・・って・・・。」

サスケにはどうしたらいいかわからなかった。

いままさに自分の中に入ろうとしているものが恐ろしくて体が強張ってしまう。

サスケが震えてることに幸村は気づき、抱きしめながらキスをした。

深く・・・深く・・・。

サスケの唇を割って舌が入り、サスケの舌と絡む。

そしてゆっくりと下半身がサスケの中に侵入する。

サスケの中に熱い物が入ってくる。

じわじわと痛みが増してゆく。

指が、爪が、幸村の肩に喰い込む。

幸村のすべてがサスケの中に入った時、唇が離れた。

「大丈夫、サスケ?」

サスケは幸村の肩の上で首を横に振るだけだった。

幸村はまた笑って、今日何度目になるかわからないキスをした。

サスケにとって初めての行為。

今は痛みと不思議な感覚が体中をめぐりそれに耐えるのみ。

でも、幸村の優しいキスが嬉しいから、この時だけは彼を独占できるから、そばにいるだけで安心できるから、だからできる行為。

二人の熱が外へと放たれる。

「ちょっと無理させちゃったかな?」

「ちょっとじゃねーよ。」

「なんだ、元気そーじゃん。もう一回する?復習の為に?」

「ふざけんな!」

こいつになんか俺の本心なんか言ってやらない。絶対。



fin





初めて訪問させて頂いた時に、カウンターが777になっていて、我が目を疑ったのを覚えています。
はじめましてなのに、ずうずうしくもキリリクなんてしてしまいました。わがまま言ってごめんなさい。
airplusさんは唯一のお気に入りKYOサイトさんですv
素敵な作品をありがとうございましたv
サスケが激かわゆいですvv我が家にも是非一匹・・・ペットじゃないって(あわわ、)