旧ふるさと銀河線 足寄駅 |
住 所 | 北海道足寄郡足寄町北1条1丁目 | |
問い合わせ先 | あしょろ銀河ホール21 | |
電話番号 | 0156-25-6131 | |
営業時間又は訪問可能期間 | 6:00〜22:00 |
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駐 車 場 | 駐車場有り | |
入場料又はそれらに関わる料金 | 無料 | |
ホームページ又は関連サイト | http://www.pucchi.net/hokkaido/gingasen/st_10.php | |
コ メ ン ト |
足寄町は十勝の東北部に位置している。およそ東西に60km、南北に40kmもあり、その面積は約1400平方キロで全国の市町村の中では一番面積が広い町です。ちなみに一番広い市は岐阜県の高山市になる。 そして面積のほぼ70%が山林である。標高も高いため十勝内陸気候の影響をモロに受け寒暖の差が極端に大きく。夏は30度を超える日があるかと思えば冬はマイナス20度を下回る日も多い。つまり気温差が50度もあるのである。ちょっと考えてみるとビックリします。 観光名所として有名なのはオンネトーがある。足寄市内から1時間位かかるがここも足寄町であるから凄い。 足寄駅前は立派に整備されている。駅の2階はホールになっているが足寄の有名人松山千春の写真やギターを展示されている。また地図も記載されているので松山千春のご実家に行く事もできる。 北海道で唯一の第3セクター池北高原鉄道ふるさと銀河線が通っていたが惜しまれつつ廃止になり現在では十勝バスの停留所と道の駅を併設しています。 |
旧足寄駅 の写真集 |
廃止前は1日に1本JRの車両がここ足寄まで来ていたんです。鉄道マニアでも中々乗車できなかったんですよ。 | ちなみに早朝6時前です。冬ともなると真っ暗ですし、凍えるほど寒いです。 | |
駅舎上部から見ると寸断された線路が、、、。判ってはいても、なんとなく悲しくなってしまいました。 | 駅名板も撤去されてしまってます。 | |
松本零士氏タイアップのペイントの列車。先頭は星野哲郎、サイド面にはメーテルがいます。もう見られませんね。 | 見たところ何でもない光景。でも実際は廃止後の写真。いつかはこの線路も無くなってしまうんでしょうか? | |
足寄名物ワラン蕗(フキ)をつかんでいる松山千春の写真。記念撮影にいかがでしょうか? | こんな感じで観光客も時々撮影していきますよ。 | |
2階の展示ホールにはギターやゴールドディスクが展示されています。松山千春ファンは必見です。 | 松山千春の実家です。左のイラストはデビュー時はこんなイメージでしたね。駅から車で3分ほどです |