摩周第一展望台 |
住 所 | 北海道川上郡弟子屈町字弟子屈原野 | |
問い合わせ先 | 摩周湖観光協会 | |
電話番号 | 015-482-2200 | |
営業時間又は訪問可能期間 | 通年 | |
駐 車 場 | 有料駐車場(摩周湖との共通利用券420円) | |
入場料又はそれらに関わる料金 | 無料 | |
ホームページ又は関連サイト | http://www.masyuko.or.jp/ | |
コ メ ン ト |
透明度日本一とされる神秘の湖、摩周湖。道東旅行を計画される方は、ほとんどの方が向かわれることでしょう。メインとなる展望台はここ第一展望台です。展望台の標高は855mあり、湖面よりも100m以上高いので、実際に透明感は実感することはできませんが、逆に太陽の光を反射した摩周ブルーと言われる蒼い湖面に美しさを感じ取る事ができることでしょう。 展望台には駐車場や大型のレストハウスがあり観光バスが次から次へとやってきます。レストハウス内には物産センターでのお土産や食事が摂れるほか、エントランスで摩周湖のビデオを大型マルチビジョンで観ることができますので、時間のある方はご覧ください。 しかしながら摩周湖は天候に左右されやすく、せっかく訪れても濃霧で見ることが出来ない日も多いです。その為についた名前が「霧の摩周湖」。幻想的でいいかもしれませんが、訪れた方には正直言ってシャレになりませんね。もっぱら7月から8月にかけての気温が高い日の午前中は温度差が大きいため避けた方が無難かもしれません。運が悪いと湖面のカムイッシュ島すら見えないこともあります。 また団体さんの写真撮影する場所のすぐ近くにエゾリスがいます。野生ではあるのですが、無人販売でヒマワリの種を与えられますので、ちょこちょこやってきます。まあ、いなくても30分も待っていれば餌を食べにやってきますよ。秋はこれから冬眠をするために、口いっぱいヒマワリの種をほおばっている姿がどこかのテレビで見た光景なのでほほえましく感じます。(まあ、野生なのに餌をあげるか、あげないかは賛否両論なんですけどね) ここ摩周湖は1回行った程度では感動できません。次回は別の季節に再度訪れて、美しい摩周湖を感じ取ってください。ナビも気が付けば6回は訪れています。それぞれ感動できました。 |
摩周第一展望台の写真集 |
次から次へとツアーの観光バスがひっきりなしにやってきます。これでも少ない方なんですよ。 | こちらには立派なレストハウスがあります。摩周の四季なんてビデオ放送があって楽しめます。 | |
秋口の摩周湖。結構神秘的でしょ!夏とは違ったイメージがありますよね。 | ほぼ同じ場所での冬の摩周湖。湖面は全面結氷してます。 | |
もうちょっとカムイッシュをアップで撮影しました。 | 夏には観光客がハイポーズってするところでしょうね。 | |
そばにはリスがいます。野生なんですが、餌が目の前にあるんで人を怖がらないんですね。 | やや青いソフト。摩周ブルーって言うんですって!ラムネにヨーグルトが入った食べやすいアイスでした。 | |