北海道エリアつづき その2
北海道限定袋麺シリーズ
S&B ホンコンやきそば
何故か北海道と宮城県、大分県でしか販売されていない不思議なやきそば。その大半が北海道で消費されています。麺にソースが含まれていて生でも食べられます。「ホンコン」の文字と「中華コック長」のイラストがユニーク。
外見です 開封した状態 調理例
マルちゃん やきっぺ
北海道限定の袋麺タイプの焼きそばです。こちらは麺には味付けはされていません。液体ソースをかけるタイプです。野菜と一緒に炒めて調理するには便利です。味はやや濃いめですが、甘みもしっかり感じられます。
外見です 開封した状態 調理例
マルちゃん ダブルラーメン しょうゆ
シンプルなパッケージですが、麺は2個入っています。かなりのボリュームがありますのでガッツリ食べたい人向き。もちろん2人前も可能です。スープはやや濃いめの醤油味が食欲をそそりました。
外見です 開封した状態 調理例
マルちゃん ダブルラーメン みそ
こちらも2個入っている麺に濃いめのみそスープが美味しいです。ちなみに粉末スープは2食分に分かれていますので、2回に別けて食べることが可能です。しっかりしたみその味がナビ好みでした。
外見です 開封した状態 調理例
マルちゃん ダブルラーメン しお
2個麺が入っている割には安価で購入できるのがメリットですね。しお味系だとあっさりしすぎる傾向がありますが、こちらは塩の存在がしっかり主張している商品です。上記併せて3種類での食べ比べも面白いかもしれません。
外見です 開封した状態 調理例
北海道ラーメン 旭川醤油
北海道の老舗、藤原製麺が販売しているオリジナルのラーメン。乾麺なのに生麺の食感が得られます。独特な液体しょうゆスープもとっても美味。くせになる美味しさです。
外見です 開封した状態 調理例
北海道ラーメン 札幌味噌 
商品名に「北海道ラーメン」と明記してあるのは伊達ではありません。生麺の食感が得られる上に濃厚な味噌スープのマッチングは価格を考案しても安く感じます。とっても美味しく頂けました。
外見です 開封した状態 調理例
北海道ラーメン 函館塩
塩だれが決めてですね。スープの色が濃く感じられたのは、かなりのエキスを配合されているんでしょうか。その分塩味がとってもマイルドに感じられました。これもナビお勧めの商品です。
外見です 開封した状態 調理例
北海道限定のお菓子 空港や駅売店での観光客向けのお土産は掲載していません。
カルビー ポテトチップスこんぶしょうゆ
ポテトチップの中でも日高産こんぶの旨みと醤油のコラボがとっても美味しい商品です。どこのコンビニでも販売されているのに「本品は北海道地区限定商品」となっています。コンブの甘みがポイントですね。
外見です 開封した状態 限定販売表示
カルビー ポテトチップスバターしょうゆ
こちらは北海道、東北、新潟限定ですが、ほとんどが北海道で消費されているそうです。バターとしょうゆのコラボは北海道で幅広い人気を得ています。食感はそのままバターの味がしっかり感じました。
外見です 開封した状態 限定販売表示
高橋製菓 ビタミンカステーラ
北海道ではおやつとして特に有名です。最初は旭川で人気があったのですが、現在では全道的に認知されています。つまり知らない人はいないくらい有名なおやつですね。食感は初めて食べても、小さい頃食べたような感覚を覚えます。
外見です カットしてみました 旭川で作られています
北海道限定 飲料系の商品
北海道限定ビール 観光地向けの地ビールは掲載しておりません
サッポロ クラッシック   (ビール)
千歳工場で製造されたオリジナル商品です。あっさりした喉ごし、、、、、、そんなことどうでもいいですよね。北海道のどこに行っても巡り合えるビールです。とにかく美味い!!ジンギスカンにとってもよく合いました。その他、何にでもフィットするんじゃないかと思われます。何故か空港の売店でも立ち飲み用ではなく持ち帰り用として大量に販売されています。
外見です 北海道限定表示
サッポロ 道産素材セレクト (発泡酒)
サッポロクラッシックがあまりに有名になっているためか、スーパー、コンビニ何処でも売られているにもかかわらずあまり日の目を見ることがすくないかな〜って思われる発泡酒です。そのため旅行者が見ることは少ないかもしれません。但し道民には愛されている商品です。もちろん北海道限定販売ですが、味もしつこくはありません。
外見です 北海道限定表示
ガラナ飲料 観光客向けのガラナ商品は掲載してありません。
キリン ガラナ
北海道のスーパー、コンビニで販売されているほか、観光地のレストハウス内や道路沿いの自動販売機でもそこそこ販売されていますので、旅行者でも目にされたかたもいるのではないでしょうか?
味はコーラよりもドクターペッパーにちょっと苦みが加わったような味がします。しかし飲みにくいわけではなく何となく受け入れたくなる不思議な味がします。
外見です 開封した状態
コアップガラナ 株式会社小原
こちらもコンビニでは定番の商品。キリンよりやや甘めかな?色も若干薄いみたいです。旅行者が見ることは少ないかもしれませんが、こちらの方が圧倒的「シェアーがあるんだそうです。
外見です カロリーゼロもあります 拡大してみました
コアップガラナ ホッピービバレッジ
キリンよりもやや苦みが強い感じがしました。スーパー等で販売はしていますが、今ひとつ見ることはすくないかな?って思います。ただ、こちらの商品の方が古くから製造販売しているんだとか、、、。
外見です 正面から見た状態 試飲してみました
各社メーカー 缶コーヒー
缶コーヒーにも北海道限定品があるのをご存じですか?どれも土産店にあるというよりは、普通に自動販売機で売られているコーヒーたちです。味は気分的かもしれませんが、ミルクの味が濃いような感じがしないでもないです。メーカーも「サントリー」「UCCウエシマコーヒー」「キリン」「日本コカコーラ」などメーカーが出しているんです。「ジョージアサントスプレミアム」のように北海道限定表記されているものは少なく何気に知らないで飲んでいるかもしれませんね。
外見です 限定マーク
サッポロ リボンナポリン
北海道のスーパー、コンビニで普通に販売されている飲料です。何とも言えない透き通ったオレンジ色から炭酸オレンジジュースを連想しますが、そんな味はしませんでした。甘味料の入った普通の炭酸飲料です。ただ、この商品だけは北海道だけで流通しています。道外ではまれに物産展で販売されることもあります。
外見です 試飲してみました
サッポロ リボンシトロン
こちらは190mlのミニ缶以外は全国発売になっているのですが、何故か道外で目にする機会が少ないです。その分北海道内のスーパーでは普通に見ることができます。味は普通のサイダーを連想してもらえばいいかもしれませんね。
外見です 色は無色透明ですね Since1909のマーク
サッポロ リボン純水シリーズ
同じく全国発売になっているのですが、なぜか道外で見ることが少ない不思議な商品です。北海道では自動販売機で普通に売られています。味に特別な感覚はありません。普通の果汁入り飲料です。炭酸飲料ではないので飲みやすいです。
外見です あっさりした味です リボンちゃんのロゴ
ソフトカツゲン他  日本ミルクコミュニティー
北海道ではおなじみの飲料です。オリジナルソフトカツゲンのほか、写真のように、もも、ハスカップの他、みかん、りんご、ぶどう味などバリエーションは多彩です。ソフトカツゲンは森永マミーに似た味がします。大人をはじめ子供達にも人気のある乳飲料です。
ベーシックな味です 桃の味がしました ハスカップもあります
セイコーマート グランディア缶コーヒーシリーズ
セイコーマートは北海道内で900店舗ほどを運営する北海道最大のコンビニで北海道内の殆どの市町村に店舗を展開しています。また業務提携の関係で一部は埼玉県、茨城県にも店舗があります。
全国展開してない分地域密着型運営のためか、オリジナル商品が多数用意されています。左の写真は全てオリジナルの缶コーヒーです。安価で購入できるうえ、どこにでも店舗がありますので、旅行中でも色々な味を楽しむことができるんではないでしょうか。
7種類もの種類があります セイコーマートロゴ
セイコーマート お茶シリーズ
オリジナルのペットボトルのお茶も全部で8種類用意されています。(写真ではウーロン茶がありませんが、、、、)これだけを飲みきるのも大変ですかね?セイコーマートはじめ、一部他コンビニで販売されています。
こちらは4種類の味 おあと3種類の味です セイコーマートロゴです
セイコーマート 炭酸水&紅茶シリーズ
炭酸飲料で3種類、紅茶でも3種類。ここまであると、ナビも胃袋と相談しなければなりません。ちなみに味覚はごく普通の商品です。それと、メーカー品よりも格安で販売されています。販売箇所は上記と同じです。
炭酸形の飲料です 紅茶もしっかりあります セイコーマートロゴです