ドラマセラピスト尾上明代・仕事

ドラマセラピーのセッション

　１．　一般の方対象

　カルチャースクールや大学のエクステンションセンターなどの場で、目的とテーマ別に、連続セッションを行ないます。
　現在は、年に３－４シリーズほどを、東京と京都において、ドラマセラピー教育・研究センター主催で実施しています。

　各シリーズのテーマ（例）

　・心の障害物を乗り越えて、夢を叶える！
　・出会いを創造する　　
　・自分自身の中のSource（源泉）と出会う　
　・ココロ、デトックス　
　・対人コミュニケーションと問題解決　
　・心の声にしたがって　Change! 　～変わることは怖くない～
　・子どもの心を取り戻す
　・これまでの人生のベストシーンを今後の力に変える！
　　　～自分自身の根源的な力を確認して～
　・人生を楽しむための「感情」とのつきあい方
　・グリーフセラピー（死別による喪失体験からの回復へ向けて）

　　→セッションの場所・日時は「セッションの申し込み」ページをご覧下さい。

　２．小学校などでの子ども向けセッション

　これは一般的な劇の授業ではなく、あくまでも子どもたちの心の安定、癒し、ストレス解消などの目的で行なうものです。セッション前と後の担任の先生と私　の検討が、非常に重要になります。できればセッション3回以上をシリーズで行な　うことが望ましいと思います。

　３．　治療セッション

　さまざまな場・対象者に、行っています。

　・児童養護施設
　・高齢者施設
　・アルコール・薬物・ギャンブルなどの依存症回復のための施設

ドラマセラピー等の講義

＊立命館大学大学院　応用人間科学研究科
　（日本で唯一、ドラマセラピーが学べる大学院です）

　・ドラマセラピーの理論と実践を学ぶクラス：

　グループアプローチの方法としてのドラマセラピー、その理論、手法、効用、ま　　た教育領域での応用、一般の人間関係やコミュニケーションなどへの応用につ　いての講義。
　またドラマセラピーの実際のセッションも行ないます。さらに、この手法を実践できるようになるための第一歩として、スーパービジョンも行ないます。

　・ドラマセラピーの理論と実践例についての英語論文を講読するクラス

＊ドラマセラピー教育研究センター
　（上記の大学院での授業と同じ内容を、詳しく作ったコースです）

　「ドラマセラピー　基礎トレーニング」　
　「ドラマセラピー　アドバンストレーニング」

　＊詳しくは、ドラマセラピー教育・研究センターのＨＰをご覧下さい。

＊東京家政大学文学部　心理カウンセリング学科

現在は、以下の授業を担当しています。
　「被害者支援心理学」
　「社会心理学」
　「ドラマセラピーと音楽療法」

　→これまでの実績は「仕事の実績」ページをご覧下さい。

講　　演

ドラマセラピーについてのお話だけでなく、
簡単な体験ワークも取り入れながら、
ドラマセラピストの立場から、
より効果的なコミュニケーション術や
ストレス解消法などについて、
北海道から鹿児島まで
（残念ながら、まだ沖縄はありませんが）
日本各地でお話させて頂いています。
講演会

今まで一番多くお話したタイトルは、
「人の心をつかむ話し方と表情」
「コミュニケーション能力を高めよう～
素敵な人生を生きるために～」などです。

→これまでの実績は「仕事の実績」ページをご覧下さい。

企業研修・セミナー

　窓口接客対応、代理店等営業研修、リーダーのコミュニケーション術、職場における人間関係のコツ、よりよいチームワーク作り、などのテーマが多いです。研　修方法は、それぞれの会社のニーズ、時間、人数などに合わせてカリキュラム　を組みます。

　近年は、企業内におけるストレス・マネジメントやメンタルヘルスケアの一環として、「トレーニング」だけでなく、「癒される場」も提供したいと考えて実践しています。

　→これまでの実績は「仕事の実績」ページをご覧下さい。

英会話クラス

（現在、英会話クラスは、お休み中です）

ドラマセラピスト的マインドのアプローチによる、私の英会話クラスです。
メンバー同士が仲良くなって、さらに一人一人が自己表現できる場を目指しています。

人生のいろいろなドラマを楽しく演じてもらいながら、
日常的な表現や慣用的な言い回しを練習します。
少しでも心が癒され、あるいは元気が出る「英会話クラス」を創りたいという思いで、
毎回の教材（短いドラマのダイアログ）も私が書いています！

NHK学園オープンスクール　新宿校

文京学院大学生涯学習センター　