ドラマセラピスト(RDT)の資格をとるには?
ドラマセラピストになるにはどうしたらよいでしょうか、というご質問をよく受けますので、このページでその方法をお伝えします。
基本的には、米国などで勉強して資格をとることになりますが、2007年度より、立命館大学大学院・応用人間科学研究科でドラマセラピーの授業を開始しています。現在、日本で唯一ドラマセラピーが学べる大学院です。
また、ドラマセラピー教育・研究センターで、基礎トレーニングを提供しています。(詳しくはそちらのページをご覧下さい)
これらだけでは、ドラマセラピストの資格を得られることはできませんが、最低必要限度の時間で、そのエッセンスといくつかの手法を学ぶコースです。
その後、RDTを目指す人は、これらのコースが、RDTになるための基本コースの単位として認められます。
しかし、それ以外の必要単位は、(まだ現在は)基本的にはアメリカの大学院などで提供されているものを取得することになります。
RDTになるためには次のものが必要です。
・ドラマ的・演劇的なパフォーマンスに関する専門的知識とスキル
・種々の場・対象への心理療法プロセスの理解
・ドラマセラピーの芸術的・心理学的側面を統合して行なう仕事の経験
・ドラマセラピー、メンタルヘルス、特殊教育等のプロフェッショナルな経験
米国ドラマセラピー学会公認ドラマセラピスト(RDT, Registered Drama Therapist) になるための具体的条件
・ドラマセラピー・演劇・教育・心理学などの分野での修士号か博士号を持っていること
アメリカでドラマセラピーが学べる主な大学院は:
NYU (ニューヨーク大学)、KSU(カンザス州立大学)、CIIS(カリフォルニア統合学研究所)などです。
すでに修士を取得している(取得予定の)専門分野がドラマセラピーでない場合は、上記の大学院などで、ドラマセラピーの科目を最低24単位取る必要があります。
さらに;
・インターンシップ―最低800時間
・演劇経験―最低500時間
・プロのドラマセラピスト(有料での)としてドラマセラピー経験―最低1000時間
・追加トレーニング、またはドラマセラピーの仕事など―最低500時間
(これらはプロのドラマセラピスト(RDTなど)のスーパービジョンを受けながら行なわなければならない。)
詳しくは、米国ドラマセラピー学会(National Association for Drama Therapy, NADT)のサイトをご覧下さい。
こちらから
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