ドラマセラピー・エッセンシャルトレーニング
5期(2012)の皆さんからの推薦文です。



この1年間は、一緒に学ぶ仲間に支えられ、凝縮された貴重な時間が体験できます。そして、ジャーナルを書くのが習慣になる頃終了を迎えますが、そこからまた体験を深める学びが始まるのです。

尾上先生のたおやかな外見からは想像もつかない骨太な湧き上がるパワーに引っ張っていただいて、すばらしい1年間を過ごさせていただきました。このトレーニングで、裸の自分自身を見つめなおすこと、できたと思います。
少しでもご自分に納得がいかない部分があって、なぜなんだろうと思っている方には、超おすすめです。ドラマセラピーの持つ力は、生半可ではないこと、思い知ることのできるトレーニングがここにあります。
理論とプロセスを体験学習的に学び毎回ジャーナルを書くことで、DTの実践スキルだけでなく、自分自身への気づきが深まります。
同時にグループの相互作用も実感できました。
「1か月に1度、というペースなのがちょうどいいです。最初、聞いたときはずいぶん間があくなぁと思いましたが、いざ始まってみると、これがちょうどいい。1か月の間に自分の生活でもいろいろな出来事や変化があるので、その間にトレーニングでやったことやトレーニング中に起こったことを生活に即してふりかえれます。
一年間トレーニングを受けた後では、その前と比べて、自分の心が明るくなった気がします。一緒に多くの時間を共有した仲間とセラピストが心に灯をともしてくれた、そんな気がしています。」
エッセンシャルトレーニングを受けることはドラマセラピストになりたい、ドラマセラピーを勉強したいという方はもちろんですが、そうじゃない方でもドラマセラピーに触れることでそこから広がる色々な気付きがあると思います。
この文を読んでいるという事は何かしらに惹かれてここにたどり着いたと思うので、もし悩んでいるなら飛び込んでみてはいかがでしょうか?何事も一歩を踏み出す勇気から始まります。僕もそうでしたので