「基礎トレの特徴は、何といっても、グループワークというDTの基盤を実体験しながらの学びという点です。 ワークで豊富な技法を体験。振り返りの後で、解きあかされる理論的学び。DTを支える理論を体系的に学びます。 先生のファシリテーションを真近で見ながら、DTの細やかな構造と流れるようなプロセスの学び。 |
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身体と感情、そして頭をフルに回転させているのに、楽しく笑いがいっぱい。 自分自身と他者の多面的理解が深まります。 |
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ドラマをグループの相互作用の中で使い、メンバーそれぞれが新しい自分と出会い成長していく・・・ ドラマセラピーのプロセスが基礎トレーニングのグループの中で展開されるのです。 さらなる学びへと意欲がかきたてられます!」 |
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「ドラマセラピーは、閉じていた心の扉を開けて、未来に向かって自分の足で歩く勇気をくれます。 ドラマには際限ないチカラがあります。」 |
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「私はドラマの要素を使ったワークをリードするときに、参加者の安全を守りながら行うにはどうしたらいいか、という基礎的な考え方を学ぶことができました。1年間の学びは貴重な体験になると思います。」 | |
「自分が自分の人生の主役であること、仲間の裏方や相方、観客であること、そして、つながりの中で主体的に生きることを実感した1年でした。 震災で多くの知人や友人を亡くしたけれど、わたしはこの今世を引き受け次に繋げます メタファは、普遍的な真実であることを体験できたから。」 |
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「この講座の参加者は、“ドラマセラピーで癒される”という立ち位置から一日も早く距離を置く必要があると思います。なぜならこの一年間の講座はいわゆる癒しのセッションではなく、トレーニングの場だからであり、「ドラマセラピーとはいったい何なのか」を深く体得していく場だからです。 | |
幸いにも“ドラマセラピーを学ぶ”側に立てるということは、毎回が気づきの連続の中で、見えてくる景色がどんどん変わっていく自分発見のプロセスを味わうことができる、滅多にない素晴らしい機会です。 | |
原則欠席不可であったり、毎回のレポート提出や宿題、そして最終論文などけっこうハードな尾上先生流(!?)カリキュラムですが、頑張ればその分だけ確かな自己成長を実感できる一年間だと思います。」 |