文法アレルギーの人って、英語の用語だけですでに喰わず嫌いになってない?
主語、動詞、目的語、補語 ってこれだけで、「あ、もういい!」となってるんじゃないかな?
もったいなーい。主語、動詞、目的語、補語 といっても、便利なように名前をつけただけ。
実は、日本語でも同じ機能を持つ言葉があります。でも、日本語を話すとき、いちいち文法って気にしてる? いいや、たぶん無意識で使っているでしょ?
私は=主語 学生です。(補語)とか考えないよね?たぶん英語圏の人もそう。子供からお年寄りまで、難なく英語をしゃべっている。だから本当は難しくないんだよ。
気楽にいこう!
基本のパーツはこの4つ。 この4つのパーツがわかれば英語の80%がわかるよ。
このパーツは、アバタの衣装パーツをあれこれ着せ替えるように主語パーツ、動詞パーツなどを組み合わせることで英語の文章ができちゃう。
たとえば、衣類でトップスはトップス、ボトムスはボトムスだよね。トップスを着ようと思ってパンツを選ばない。それと同じで、パーツごとに役割が違うということを覚えておこう。
それぞれのパーツの衣装ケースに分けてみよう
C
O
V
S