r徒然なるままに英語のたわいないおしゃべりを…
ANNE'S  徒然よしなしごと

 英語って、やればやるほどきりがない… そんな気がします。

言葉なので、生きていて、日々刻々と変わっていくんですね。カンペキを目指してはとても大変。
でも正確さも必要。どこまでも果てしない戦いが続く…

って思うこともありますよね。 でも、英語は世界とコミュニケーションをするための道具なのだから、
基本の部分だけきちんと押さえて、あとは出たとこ勝負ですねぇ・(笑)

これが、通訳とか翻訳とかの仕事になれば、一字一句がとても大きな意味を持つことになるので、神経を張り詰めて…ということになりますが、普通にコミュニケーションをとるには、100%正しいことを話さないと… と思う必要はないですね。

日本語だって、100%カンペキな文章でなくてもみんな平気で話しているでしょ? 理解できているでしょ?
正しい文でなければ、と言うのであれば、言葉を話し始めた小さい子供の言葉は理解できない… ということになっちゃうけど、いいたい事はちゃんと伝わるし、理解できる。

英語に限らず、中国語だって、日本語だって、フランス語だって、きっと同じですね。

、思ったんです。10年英語をやっていても英語が伸びないのは、文法ばかり教え込むからではなくて、英語の音と文字の蓄積が圧倒的に少ないからなんじゃないかな〜って…

生まれてからずーっと英語が聞こえてくる環境の人に比べて、生まれてからずーっと日本語で生活している日本人が圧倒的に英語の質・量ともにハンディがあることに誰が見ても明らか♪

だからといって、小学生から英語を必須にするのは、なんか違うんではないの?? とANNEは思ってしまいますねぇ。
中学に入ってから英語を勉強したって実は間に合う人もいます。

ということは、まず英語のシステムを解明すればいいんですね。英語のシステムすなわち=文法です。まずここを押さえましょう! ではまた♪