r徒然なるままに英語のたわいないおしゃべりを…
ANNE'S  徒然よしなしごと

 いつも痛感するんですが…

英語の実力は、インプット量に比例するんですね。
ボキャブラリーを知っていればいるほど、ぐんぐん上がる!!

ずーっと英語=文法力 と思っていました。ま、今もそれは変わらないですが…
最近は、文法8;ボキャブラリー 2の力の配分具合かな?、英語力を伸ばすには、ボキャブラリー征服は不可欠かな? って思います。

だって、例えば英検の準1級とか1級とかの問題…
準1級は1問目から、文法 + 語彙力を問う 4択問題が25問並ぶわけですね。
はっきりいって、語彙力がないと、どれが正しい単語なのか区別がつかない…

文法力で消去法といっても、どれも同じ過去分詞系だったり、形容詞だったり、結局語威力がないと確信を持ってこたえられないです〜 問題製作者の人、性格悪??

読解問題も、やはり200語ぐらいの文章の中に、20個知らない単語があるか、10個あるかでは、ゼッタイ10個しか未知の単語がないほうが有利なわけですね。

スピードも、正解率も黒ぬりの単語が少ないほうが確実に上がる!!

やっぱ、語彙のインプットから逃げてはいけませんね… ゲームでキャラクターが武器やアイテムを一つずつゲットして、強くなるように、ボキャブラリーをゲットして英語体力を強化しましょう〜♪
(なんてANNE自身に言い聞かせてます… ^^;)