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金の環
取扱い ⇒ Ge3さん
またまたGe3アイテムです。
写真に写っているのが金の環グッズ一式です。
・スプリング状の真鍮
・黒い鹿皮
・乾いた土の様な物が入った小袋シート
オマケで貰ったので試してみました! |
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今回のターゲットは、↑これ、
そう真空管アンプのパワーケーブル!銀単線2mmです。
これを金の環で整振(制振)するのです〜。
果して効果は如何に? |
こんな感じに、クルクル回しながら通します。 |
BSton
(乾燥した土の様な物)
ここにも天然素材が!
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BStonを2重3重と貼り付けます。 |
そして、その上に鹿皮を巻き・・・ |
更にその上に、くるくる回しながら金の環をはめて完成! |
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取付けは、こんな感じです。
ドレミ♪さんだけの特権?とでもいいましょうか!パワーケーブルへ金の環を使えるのは?
こんな細いパワーケーブルを使っている人はいませんよね〜!
音出し結果です。
整振して何時も感じるのですが、「低音が締まる」と感じます。
今回もバッチリ締まりました!どうして、こうも低音が締まるのでしょう?そしてジックリ聴くと、高域のディテールが美しくなっています。良い音へ改善されるのです。
本当に振動とは不思議なものです、抑制するだけで音が良い方向へ変化するなんて。
この「金の環」1個(スプリングより上流・下流25cmずつ)で、50cm整振できるそうです。
オマケで頂いたものなので今回は1個だけの装着だけでしたが、それでも可なりの音質改善効果がありました。これを、電源・RCA・デジタルケーブル等と全部へ装着したら・・・・・・?いったいどんな音になるのでしょうか?!と、その前に幾らお金があっても・・・・・足りませんネ〜。 |
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真空管防振用ダンパー
取扱い ⇒ AH!ジャパン
金の環につづき、茶色の輪です。
ミニチュアチューブ用のシリコンラバーリングなのです。
このリングは、トランス、電源、シャーシ等から振動による真空管のマイクロフォニック化を防ぎ音を静かにするもの。特に感度の高い真空管は振動に敏感だそうです。
これは、期待ができますネ! |
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今回のターゲットは、↑これ。
そう、TELEFUNKEN最強のECC83、ECC803Sです。普通のECC83とは全く造りが異なります。正に最強の風格・佇まい!そして音です。
それを整振(制振)します。 |
まずは、一つこんな感じに通します。
ここで、気をつけないといけないのが、タマが古い物なので、印字がかすれてしまうので、慎重に慎重に通します。
が、それでも◇ダイヤマークが・・・ア〜、かすれた〜。 |
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そしてハラハラ・ドキドキしながらリングを2本 |
3本装着して完成!
あらら・・何ともゴツイ御姿になられました。 |
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EL−2に装着するとこんな感じですね!
んんん・・・折角の最強管の姿が、微妙な・・・。
ま、格好はどうでも良しとして、
音はといえば!
高域の響・余韻が伸びました。一瞬、タイトな音になったかと思いましたが、聴き込むうちに今までの音がボヤケタ音だったと実感です。
何と伝えれば良いのか・・・、ストレートな音で高域が響くと言えば良いのか、シャープさが増した感じでしょうか!
はたまた、真空管のノイズが減ったと言えば正しいのでしょうか!!
真空管の防振は、真空管自体の性能をランクアップしてくれるようです。
マイクロコンポーネンツ#301、EL−2を使用の方にはお薦めの逸品ですネ、間違いなくワンランク上の音へ誘ってくれと思いますヨ
なによりこのリングは安い!6個1セットでなんと1500円。(勝手に私が安いと思っているだけです)
1500円の投資で、音質UPが望めるのですから・・・Googです。
今までの整振(制振)対策では、まず初めに低域の音の変化を感じたのですが、今回初めて高域が顕著に変化したのを感じとることができました。今までにない体験なので、これには少しビックリしました。
やはり真空管とは繊細な物ですね〜。
んん〜また、そこがたまんないんですけどね。 |
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ニチコンのSuper Throughをヌードにしてみました!アンプ用です。
(勝手にスパーキャパシターと呼んでいます。)
なぜかというと、コンデンサの被膜が音を濁らせている、と、前々から知ってはいましたが、手間隙掛けて施工する程、効果が有るものか?少し疑問がありました。
ところが、身近で実験した人がいました。早速試聴させてもらったら一聴して直ぐにハッキリと違いが・・・音がスッキリ!!!
これを聴いたらドレミ♪さんもヤルしかないと、その日の夜中に一念発起。眠い眼を擦りながらやっちゃいました。 |
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電源平滑用コンデンサはデカイですよね! |
当然このデカクてゴツイやつの被膜は超硬く、カッターで切れ目を入れて脱がす(剥がす)には難儀しました。1個脱がしただけで親指がヒリヒリ状態です。 |
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そして、全部脱がすと何か味気なく・・・ヤッパリ被膜があった方が高級感がありますね!
被膜から開放されこれだけも十分音がグレードUPするのですが!そうは問屋が卸しません。 |
そして、これがM狂の技です。なんとロープで、イヤイヤたこ糸でぐるぐる巻!天然素材で整振(制振)ですね。何ともディープな世界ですヨ〜♪ |
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それを、ドレミ♪さん特性のスパーお弁当タッパー(銅シートシールド)へ入れます。 |
最後に蓋をしめ完成です。これで、音質的にもビジュアル的にもバッチリですね!?!?! |
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コンデンサの服を脱がし、紐でぐるぐるに縛り・・・そうまるでSM!
Super M技、ということで、名付けて「コンデンサSMチューン♪」
効果は、
まず一聴してすぐ解るのが、低音域への影響です。
被膜を剥ぐ前は、綺麗なアタック音と思いながら気持ち良く聴いていたのですが、剥いだとたん今まで聴いていた音が、モヤモヤとした付帯音が纏わりついていた事に気づきました。
締りのあるタイトでシャープな張りのある低音へ変身したのです。
そして二つ目が、その低音のモヤつきが無くなった事により、付帯音でマスキングされていた高音域が綺麗に伸び始めました。特に聴こえていなかった音、ホール感が聴こえ感じるようになり、正に一皮剥けた音になりました!!!
カッターで被膜を剥ぎ、貰い物のたこ糸で縛るだけだったので今回要した費用は、0円!
お金を掛けず、音をグレードUP!
なもんで、もう・・・全部の被膜を剥がしたくてウズウズと、でもそんな事したら後々困るだろうし・・・、それでも音が良くなるは目に見えているし・・・、と、こんなバカな事を考えながら秋の夜長は深けて行くのでした。
つづく・・・かな?
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LIP for Battery なんてね!
オーディオ機器等への電気補完はほぼ完了したので、最終的に残された所!そうバッテリーです。
そこの電気を補完しようという計画なのです。
勿論M狂伝授の技です。
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最近はお手の物で、もうガンガン被膜を剥ぎます。
折角のオーディオ用コンデンサも見た目が台無し、これでは汎用品か何だか解りませんネ。
しか〜し、そんな事は全くお構い無し! |
そして当然のSMチューン♪、対音効果を求めればこうなるんですよね〜!! |
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今回はPS101に接続されているバッテリー側に取付けました。
PS101からはデッキ、DACへと電気供給されていますが、果してほんの少ししか電気を使わない所での効果の程は!
これが、予想以上に中音域が滑ら〜かな音へとなりました。
女性ボーカルで言えば、肺活量がUPし余裕のある歌声(声量)に変身したと表現すれば良いでしょうか!
付けて無い時は感じてなかったのですが、思い返すと息苦しそうな歌声で、息継ぎに余裕がありませんでした。
面白いですね〜オーディオって、本当に奥が深い!
中音域の余韻がまた良くなり、「たまりませんな〜」
さてさて、次はメインバッテリーへ挑戦か? |
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LIP for Battery パート2
サブバッテリーへの電気補完で味をしめた私です。
もう当然とばかり、メインバッテリーへ取付けしました。
今回は、メインへ施工するので、音的に可也影響するであろう!と勝手に予測、そこで奮発し、でかいヤツも取付けました。
そうです、私のお気に入り、ニチコンのSuper Throughです。 |
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このでかいヤツがSuper Throughです。今回はエンジンルームへ入れるので、絶縁テープでグルグル巻き!そして中はSM仕様となっています。 |
こちらは、サブバッテリーへ取付けたのと同じヤツ!当然中はSM仕様となっています。
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ちと、エンジンルーム内なので耐熱温度が気になるところですが、出来るだけ通気の良いところへ設置。
まあ、液漏れしたらしたでしょうがないことを前提に設置なのです。
結果は、バッチグー!
メインバッテリーへの補完は大成功!!!
全ての帯域で音に張りが出て、元気になりました。決して暴れん坊になった訳でなく、健全なるパワーUPです。
「健全な音は健全な電気に宿る」と、言った所でしょうか! |
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結界棒
取扱い ⇒ Ge3さん
Ge3さんのご好意により、結界棒を試用させて頂きました〜。
Ge3製品は色々体験しましたが、チューニンググッズ類は全て怪しい感じがします・・・、いや怪しいです。そして結界棒はその中でもダントツに怪奇なものです!!!説明書を見ても「波動」とか・・・。値段は可也の高額、それに理論も未知な分野の波動の世界となれば、おいそれとは手を出すことが出来ずにおりました。そん折!
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流石に高価なグッズなだけあって、桐箱に入っての御到来です。
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ふたを開けると、何と鉛に包まれているではありませんか!
これで神秘のパワーを閉じ込めているしょう。 |
で、全てをオープンするとこんな感じに! |
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まずは、結界棒の造りを探ってみました〜。
棒自体は真鋳の空洞でした。そこへ秘密の青い物体が顔を覗かせているのでした。
触ってみたところ、硬い。いったい何なんでしょう?! |
それでは、早速、説明書の通り初期化です。
この儀式も何か怪しい!Ge3マークの有る方を北向きにして10分間位放置するだけ!
んんん・・・・・・・。 |
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取付け位置は、スタンダードにエンジンルームへ。
ガムテープ等で貼れはOKとなっていましたが、それでは不安だったので結束バンドで留めました。 |
そしてもう一つは、後部座席背凭れの裏側付近へ。 |
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(装着) |
1日目 ・・・・・?なんも変わった様子がないな〜。
2日目 ・・・・・やっぱり何にも感じず。
3日目 ・・・・・私は鈍感なの?解らんよ〜、波動の世界は私に向いていなのかも?
4日目 ・・・・・そして4日目にして、何かじわ〜っと少しだけ変化を感じるように!ほんの少しだけ、車の足回りが上品になったような、コーナーリングが良くなったと言うか、グリップ力が上がったと言うか、でも微妙な程度に。それと、ギヤチェンジがオイル交換したかのようにスムーズになったかな?〜。
5日目 ・・・・・カーオーディオへ耳を澄ましてみると、何とな〜く、音がウエットな感じになったかな?〜、これも微妙な感じだ。
8日目 ・・・・・期待していた効果が余り感じられないので、一旦外すことに!
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(非装着) |
1日目 ・・・・・ん〜ん、やっぱり何にも感じない。
2日目 ・・・・・おや?、直進すると車がフラフラする?なんか、安定感が欠けた感じがする。そして、道路の凹凸が妙にガタガタを感じるではないか!間違いなく車の何かが変わった。
3日目 ・・・・・カーオーディオも此処に来て、音が粗く感じられる、これは気のせいではなく音の粒が粗くなった感じである。カサついたドライな音と表現すれよいかな!
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私の感性は下品なもので、物事が良くなる事に関しては鈍く、特にじわじわと効果を表わすものに対しては、全くもって鈍感であるようです。
ところが、悪く変わる事に関しては鋭敏に反応し、荒を探すと言うか、感じてしまいます。
その点を反省しながらもう一度装着です。
折角なのでちょっとした実験を!
結界棒をスピーカーの前に置いて暫くの間聴いてみました
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(再装着) |
1日目 ・・・・・変化は感じられないな〜!
2日目 ・・・・・以前にも感じた、ウエット感・保湿感が増してきて、粒の細かい音へ、粗さが無くなってきました。ただし、高音域が硬くなったような、ピーク音が「ピキー」っと鳴ります。Ge3でいうトレーニング期間が必要なのでしょうか?
4日目 ・・・・・SPもトレーニングでこなれたのかでしょうか、やっと落着いて聴けるように!
5日目 ・・・・・さて、この装着位置では、音への影響はあるが、車全体でのバランスが以前のような上品さが感じられません。フィールドのバランスが悪いのでしょうか?そこで、スタンダード位置へ。
6日目 ・・・・・音への影響は、思った程変わった影響はないもよう!
7日目 ・・・・・直進安定性が向上し、特に高速域のスピードでは車が地面に吸付くような感じでフワフワした感じが無くなり、正に車がドッシリしたようになりました。当然コーナーリングも上品なものに!
それと、やはりギヤチェンジがスムーズになり変速ショックも穏やかです。通常より低い回転数で変速するので、燃費にも良さそうです。
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実験の結果、結界棒については、説明書通りスタンダードに装着するのがベストのようです。全体の剛性、タイヤ剛性が高まるせいなのか良くは解りませんが、室内空間が静かになり、結果カーオーディオの音も良く聞えるようです。
体験したことで言えることは、理屈は何にしろ、結界棒の波動が、なにか彼にか車や音へ影響するのは間違いないようです。
これは、自分がそうなって欲しいと思う思い込みがそうしたのではなく、事実、私はカーオーディオの音質以外には全くの無頓着、そんな私が車の安定感等を感じてしまったのですから!波動の何かしらのパワーが効いたのでしょうネ!
恐ろしや波動、恐ろしやGe3!!!
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