なにもいらない

 

 

 

 長く考えていたが、とうとう次の一手を決めたらしく、白い指が盤上のコマを進める。
 その動きを確かめてから、打って出ようとしたガイはその手を止め・・・マジマジと相手と自分のコマの配置を見比べた。
 やられた。
 これでは、次に打つ手がない。
 いつの間に。ついさっきまでは自分が優勢だった筈だ。
 はぁ、と大げさに溜息をついて天井を仰ぐと、それを降参ととったのか、相手は不遜に笑い、どうしたどうした口ほどにもないな、と挑戦的な口調で言った。

「・・・陛下。能ある鷹は爪を隠すというのを聞いたことありますか?」
 本当にこの人には驚かされる。
 賞賛を込めて言うと、相手はにやりと笑う。
「知ってる。俺のことだろう?」
 なぁ、ジェイド?と部屋の主を振り返ってピオニーが言うが、ジェイドはちらりともこちらに視線を寄越さない。
 片手をポケットにつっこんだまま、もう一方の手で書類に目を落としている軍人は、幼馴染とはいえ自分の主人たる皇帝陛下に、微塵の敬意すら払う気はないらしい。

 とはいえ、ガイの前で怠惰をむさぼっているかのようなふるまいの皇帝ではあるが、その実態はけっしてそんなことはない。
 のらりくらりと相手の話を交わしてみせているようで、頭は切れる。
 実は格闘技にも秀でてもいる。侮れない御仁であることは、近しい者ならば誰もが知るところで、それはジェイドも同様だ。
 だから・・・基本的にジェイドが誰に対しても失礼なだけなのだろう。


「・・・んでだ、ジェイド。そっちの方はうまく行きそうなのか?」
 ガイとの一戦に飽きたのか、投げ出すようにして立ち上がると、皇帝はジェイドの横に並んで書類を覗き込む。
 それは兵士の配置図で、少数ながらも精鋭が駆り出されていた。

 マルクト領地を荒らしまわっていた盗賊団の尻尾を捕まえたのは、つい先日だった。
 たかが盗賊と侮れない程度に、頭が回る頭がついているらしく、捕縛の為に費やしてきた時間は数か月にわたっている。その間にふくれあがった市民の不満はすでに軍にも届いており、なにしろ、おちおち眠れやしないという市民たちは軍を信用していない証拠に、盗賊退治の為に傭兵まで雇っているという。
 軍は面目を保つためにも、一刻も早く件の盗賊団を一網打尽にしなければならない立場に追い込まれている。


「兵士たちの通常の勤労時間を削ってまで仕掛けたんだ。上手くいきませんでした、ではすまされんぞ?」
「ええ。その点は抜かりありません。万が一にも盗賊共を取り逃がしたりしませんから、ご安心を。」
「そっちの心配はしてないさ。俺の心配は仕掛けた罠が機能するかどうか、だ。」
「それに関しても、抜かりありません・・・と言いたいところですが。」
 ふぅ、と溜息をつきながらジェイドは眼鏡をあげ、
「・・・後はあのふたりに任せるしかありませんね・・・。」
 と、どこか投げやりに言った。

 

 

 

 


「・・・くそっ!」

 街の外れから煙が流れ込み、ルークは咳き込みながら悪態をついた。
 盗賊団を追い込んだは良いが、窮地に陥ってやぶれかぶれになったのか、奴らは街に火を放ったらしい。
 加えて、今夜は南風が吹いていて、風下に立つ住宅街は、ルークと同じように咳き込みながら大勢の市民が避難を試みて右往左往している。
 盗賊を捕らえることを考えるよりも、火を消し止める方を優先に考えるべきだろうか。
 ルークは迷う。
 依頼は、盗賊の討伐であったが、火を消さなければ被害が広がる。
 どうするべきか、と迷うルークの頭が突然痛み、キィンという独特の音とともに声がなだれ込んでくる。

『火は街の自衛団が消しにかかっている。』
 二手に分かれて挟み撃ちにしようと分かれた相棒の声は、同じことを心配していたと告げるものだった。
 そうか!とルークはアッシュに答えた。
 ならば、火消しは街の人にまかせるとして・・・。
「なら、俺たちは・・・。」
『さっさと盗賊どもをかたずけるぞ!』
「おう!」
 ルークが答えた時には、すでにアッシュからの通信は切られていたが、ルークは予め打ち合わせていた場所に盗賊を追い詰める為に、走り出す。
 
 すでに何度かやりあってルークと自分の力量の差を知っている盗賊の何人かは、追ってくるルークの姿を見るや青ざめて、右往左往に逃げ始めた。
 それを見た途端、ルークの腹の底を青白い怒りの炎が焼いた。
 人斬りの後味の悪さは未だに払拭できはしないが・・・それでも盗賊も人だからと罪悪感を持つほど、世間知らずだったのは、もはや過去の話だ。
 何の罪もない人たちを自分の欲の為に散々殺しておいて、自分は殺されたくないと逃げ惑う。
 その姿には、憎悪すら覚える。
  
 逃げ切れないと思った何人かはやぶれかぶれなのか、ルークに向かって剣を突き出してきたが、腰の引けたそれなどものともせず、ルークは相手の武器を叩き落とし、喉元に剣の切っ先をつきつける。
 それだけで、わあわあ命乞いをするのを冷たく睥睨し、街の自衛団に引き渡していると、向こうからこちらに駆けてくるアッシュが見えた。
 あれ?方向間違ったっけ?とルークが思っていると。

「逆だ!回り込むぞ!」
 とルークの横をすり抜けざま、アッシュが叫んだ。
「逆?」
「盗賊ども、火から逃げる市民を襲ってやがる!!」
「なんだって!?」
 その言葉をきくやいなや、ルークは体にまとっているマントを翻し、今来た道を戻って行った。

 


 火はまだ消し止められてはいないようだ。
 まるで空そのものが焼けているかのように赤く染まり、熱風と、悲鳴と、怒号との地獄絵図のような光景の中、逃げ惑う人々と逆走するふたりは、ある種、狂気じみている。
 お互いに声を掛け合う事もなく、ふたりはまっすぐ同じ地点を目指した。
 そこで、必ず諸悪の根源を見つけることを疑いもせず、ただひたすらに走る。
 打ち合わせをしていないのに、もはや同じ標的を見失うことはない。

 自分たちに向かってくると気付いた何人かの盗賊は、命知らずにも彼らに挑んだが・・・まるで相手にならないとばかりにすれ違いざまに斬りつけられた。ほんの1秒・・・いや、その1秒の何分の1の瞬間に膝を屈して倒れた盗賊たちは、その瞬間まで自分が斬られていることに気がついてさえいなかった。
 事態の異変を空気で察したのか、わが物顔で悪事を働いていた盗賊たちに、動揺が走った。
 徒党を組んでいる限り無敵だと勘違いした者たちの末路は、彼らに立ちはだかれた時に、すでに決定されているも同然だったのだが、あいにくそれに気がつくほど頭の良い者はひとりもいなかった。
 彼らは束になってかかれば優位と完全に思い込んでいたようで、唸り声をあげ、一見、どちらかといえば華奢に見えるルークの方に飛びかかった。
 しかし、ほんの一振り、ルークの腕が光を帯びた剣を振るっただけで、その全てが、どうっとその場に崩れ落ちる。
 後ろからかかっていった大柄の男は、ルークの頭上に組んだ両手を振り上げようとしたが・・・ひらりと身を翻したルークは、無防備になった腹の真ん中に思い切り蹴りを食らわせた。
 もんどりうって倒れる男の横から、槍が飛び出してきて、あわやルークの髪に接触しそうになったが、その前にアッシュの剣で叩き折られる。
 他の盗賊たちはその隙を狙い、アッシュにも刃を浴びせかけたが・・・その全てがアッシュとルークのふたりによっていとも簡単に叩き伏せられていく。
 そうするといかな愚かな盗賊たちも理解し始めた。
 このふたりには、自分たちは太刀打ちできないのだ、と。

 すっかり怯えきった盗賊たちは、彼らの首領を仰ぎ見た。
 視線の先にいたのは、身の丈2メートルは優にあろうかという大男がふたり。よく似た兄弟の、兄が彼らの親玉だった。
 雄々しく咆哮し、首領はのっしとアッシュとルークのふたりの前に躍り出る。
 そうするとまるでふたりの目の前に、大きな山が押し迫ってくるかのようだった。

 


「確認できた?アニス。」
「まだ。ちょい待って・・・おっと!確か黒髪のふたり組だったよね?」
「ええ、そうよ。」
 大きく膨らんだトクナガの上に乗り、アニスは身を乗り出すようにして、煙の立ち込める場所に目を凝らしていた。
 そのすぐ下では、ティアが表情を硬くして、火の粉を睨みつけている。
 やがて、前を指さし、弾んだ声でアニスが叫んだ。
「目標はっけーん!調度、奴らと対峙してるよっ!」
「捕らえる隙はありそうかしら?」
 アニスは背伸びをして、遠くの様子を伺うような仕草をした。
「うーん・・・。いや、こっち来る来る!!戦闘に夢中でこっちに気がついてないって感じ!」
「そう。じゃあ、絶好の機会ってことね。」
 ティアは言うと、すっと持っている杖を横に倒した。
 軽く目を閉じて、神経を集中させだすと彼女の周りを薄く発光する粒子が取り囲み初め、やがてそれは円を描くように廻り始めた。

「・・・きたよっ!」
 万が一、ティアが攻撃された時に、すぐにフォローに入れるような位置に移動した後、アニスが叫んだ。
 タイミングを計ったその声に、ティアの譜歌が発動する。

 まさに罠にかかる獲物と同じタイミングで、譜歌の譜陣の中に4人の男が転がり込んできた。
 ぶわっと巻き上がる第七音素の光の粒子が、彼らにまとわりつき、眠らせる。
 倒れ込む男たちに、アニスはやった!と歓喜の声をあげた。
 ふぅ、と息をついて目を開け、ティアはそれでも油断ならないというように、倒れている男たちに近づいていった。
 4人のうち倒れているふたりは、大きな体と厳つい顔・・・これが盗賊団の首領兄弟に違いない・・・そしてうつぶせに倒れている黒髪のふたりのうちの髪の短い方を、アニスがうんしょ、と裏返した。

「えーーー!?」
「あ・・・!」

 途端、アニスとティアの両方から戸惑いの声があがる。
 それからアニスは慌てて、もうひとり、髪の長い方の顔も確認した。

「違うじゃん!!」
「・・そ、そうね・・・。これはどう見ても・・・。」
「ルークでも!アッシュでもないよぅ!!」

 

 

 

 


 

 グランコクマでは、鳩にくくられていた報告書に目を通したジェイドが表情を変えずに、そこに書かれていた文字を反芻した。
「・・・・失敗、ですか・・・。」

 そのアニスとティアの報告を受け、明らかに落胆の色を見せて、ガイが肩を溜息をつく。
「駄目だったのか・・・。」
「ははっ!」
 その横で、ソファーにふんぞり返っている皇帝の表情は愉快そうだ。
「せっかくの罠だってのに、見破られてたんじゃしょうがない。けど、休暇返上で駆り出された兵士たちは気の毒だな、ジェイド?」
「・・・盗賊団は討伐しました。それは評価されても良いのでは?」
「そりゃそうか。」
 よいしょ、と皇帝は立ち上がると、無表情に徹している幼馴染の肩を叩いた。
「・・・なんですか。」
 慰められていると気がついたジェイドが、不愉快そうに眉をしかめるのを見て、ピオニーは苦笑する。
 そして、前々から思っていたことを口にするのは今とばかりに、ジェイドに言った。
「なぁ。もうそろそろ諦めてやったらどうだ?」
「・・・・・。」
「奴らは揃って馬鹿じゃない。こちらが探していることは百も承知だろう。・・・今回、うまく逃げおおせた事でもそれはわかる。それでも、戻って来たくないというんだ。奴らの事を思うならそっとしておいてやるべきじゃないのか?」
 それは、無言のジェイドに向けられた言葉であったが、その横でガイが居心地が悪そうに身じろぎをした。
 それが、同時に自分に対する叱責であることもわかっているからだ。


 3年前。
 彼らの元を旅立ってしまった一組の被験者とレプリカ。
 その死を受け入れられず、ずっと彼らは待っていた。
 帰ってこないと知っていても、待っていたのだ。
 その年月が、どうしても彼らを縛り、蓄積した思いが諦めることを許さない。


 腕のたつ傭兵がいる、という噂はマルクトまで届いていた。
 それは一組の双子で、片方は髪が長く、片方は短い。
 そして、どうも物腰には粗野な感じが見られず、むしろ軍で訓練されたかのような無駄のない剣使いと、丁寧な言葉使いは、どこか貴族すら感じさせる・・・。そう話題になっていた。
 それは、彼らにとっては、待ちわびていた朗報に思えた。どうしても会って確かめたい、そし、できることなら取り戻したいと思ったとしても、責められない。
 ただ。
 それを、彼らが望むかどうかは、別の問題なのだ。


 皇帝は、黙ってしまった幼馴染とブウサギ係の顔を見て・・・これ以上は話すまいというように、皇帝自身も口を閉ざした。

 


 

 

「びっくりしたなぁーもう!」

 日が暮れ、魔物たちの動きが活発になることは百も承知で、この道を選ばざるおえなかった彼らはふたり連れ立って、薄暗い森の中を進んでいた。
 ルークの嘆きともつかない驚愕を表す言葉は、もう何度目かわからない。
「まさか・・・ティアとアニスがいるなんてさ。」
「・・・・そうだな。」
「あーあ・・・。折角の報酬もふいになっちまった。なぁ、今から街に戻って雇い主に貰いに行くのって・・・やっぱまずいよな。」
「当たり前だ。」
「そうだよな。あーあ・・・結構、良い金になったのに!」
 そうだな、と相槌を打ちつつも、アッシュはその報酬の高さこそが、罠だった可能性があると考えていた。
 そう言うと、ルークは目を丸くし、
「え!?盗賊団の討伐も謀られたものだってのか!?」
 と、心底不満そうに嘆く。
「いや、そうじゃねぇ。たぶん、盗賊どもの討伐依頼は本物だろう。ただ・・その裏でマルクトかキムラスカが・・・四十八句マルクトだと思うが・・・糸を引いて必要以上に報酬金を上げていたんじゃねぇかと思う。俺たちをひっかける為に。」
「あー・・・。そういう類の計略なら・・ジェイドが関わってるんだろうなぁ。」
「おそらく、な。」

 ガザガサと草をかきわけていた足を止め、アッシュは斜め後ろのルークを振り返った。
 強い香りを放つハーブを、魔物は嫌う性質がある。
 運よくそのハーブが群生している崖下に出たことで、盗賊退治と、その後の逃走劇とでここまで走り通しだった事を思い出した。
「ここらで休むか。」
「おう。」

 依然、危険な森の中には違いないが、油断さえしなければ、体を休めることも大切だ。
 アッシュはバーンストライクの火でたき火を灯し、ルークは持ってきた水筒の水を鍋にあけてお湯を沸かす。その間にアッシュは群生しているハーブを何枚か摘み、紅茶と一緒に鍋に入れた。

 砂糖をふたつ入れ、ハーブの香りのする紅茶を堪能する。
「あ、そうだ!」
 ふぅ、と一息ついたルークは、持ち歩いている皮の袋の中から、小さな包み紙を取り出し、それをアッシュの目の前で広げた。
「・・・これは・・・。」
「懐かしいだろー?アッシュが教団時代に食べてたっていうカヌレ。さっきの街に来てた行商人から、買ったんだ!」
 独特の型をしている小さな菓子を自慢げに見せるルークに、アッシュは思わず笑みをこぼした。
 それは、手柄を自慢する子供のようだという感想を持ったからだったのだが・・・アッシュからの柔らかい笑みに未だに慣れていないルークは、不自然にその視線を逸らす。
 だが、短い礼とともにアッシュが菓子に手を伸ばすのを見て、誇らしげににんまりと笑った。
 外は固いのに、噛めばもちっとした触感と、ほんのりとした甘さが口の中に広がり、酒の風味もある。
 これ、美味しいな!とルークが感激すると、アッシュは頷いた。
「ダアトに有名な店があるんだが・・・これもなかなか美味い。」
「へー?」
「気に入ったのなら、いつか連れて行こう。あっちではチョコレートを混ぜ込んだものなど味も豊富だった。」
「そうなんだ。」
 目を輝かせ、楽しみだな!と相槌を打つルークを見て・・・アッシュはふいに、以前から疑問に思っていたことを追及したくなった。
 ルークは、まるでそれが当然のように楽しみだと口にするが・・・その意味をわかっているのだろうか。
「お前・・・。」
「なに?アッシュ。」
「・・・本当に俺と一緒に一生逃げ回る気か?」
「今更?」
 ルークは少しむっとしたような顔でアッシュを見る。
 それは、オールドラントに戻ってきてからのこの一年間、何度繰り返したか分からない会話だ。

 ローレライの恩恵か、きまぐれだかは知らないが・・・彼らはおよそ一年前に帰還を果たした。
 その時に決めたのだ。
 もう二度と、バチカルには帰らない。貴族に戻らない。
 アッシュは、本来あった筈の『ルーク・フォン・ファブレ』を。
 ルークは、与えられた『ルーク・フォン・ファブレ』を捨て、ふたりして、どこの誰でもない・・・一介の旅人として一生を終えよう、と。
 その為に、どこにも所属はしなかった。髪もキムラスカ貴族特有の赤毛を隠すために黒く染めた。
 今回のような傭兵としての活動は生業としてではなく、旅費を稼ぐための手段だった。
 

「とはいえ・・・まぁ、アッシュにはアッシュに意志があるだろうからさ。アッシュがどこかに根を下ろすっていうなら、俺に止める権利はないけど。」
 まるで連れまわしているのは自分であるかのように、ルークは言った。
 アッシュが眉を顰めるのも構わず、続ける。
「けど・・・俺は心底ごめんだよ。父上のことも母上のことも好きだし、屋敷の皆も好きだけど・・・俺はファブレ家の嫡男として期待されることに慣れてないし。」
 元々は、死んでキムラスカを救う生贄だった身だ。
 今更、家名を背負えなど言われても、重責なだけだ。
 それに、嫌なのだ。心底。
 かつての籠の鳥は、自由に空を飛べるようになったら、もう二度と籠を懐かしく思う事はない。


「そうか・・・。」
 アッシュは言い、そこで黙る。そしてその答えを掘り下げたりはしなかった。
 それはたぶん、自分も同じ意見だからなのだろう。


 ふたりはそうして、オールドラントから消えることにした。
 もう二度と、晴れ晴れしい場所に出向いたり、歴史上に姿を現すことはない。
 
 だが、それは同時に・・・なんの軋轢も、枷もなく、彼らの道を彼ら自身が選びとれるという選択史を手に入れることでもあった。

 

 

 

 

 

 

 


 アッシュとルークは逃亡中。まだラブい関係では一切ないよ!
 理想では、共に帰還後、バチカルには戻らないで気ままな生活をしてくれると良いと思います。

('12 4.28)