16.ファンシー

 

 

 

腹がたつ。
どうして、ここまで、腹がたつのか、と自分自身の問いかける声が聞こえるが、それでも腹の虫は治まらない。
原因は、はっきりと分かってる。
昨日、あいつに言われた言葉だ。
しれっと、なにを当たり前な事を、とでも言うように。
そう、いつもの事だ。
あいつは誰にでもそうだ。
なのに、どうして、こんなに、腹がたつのだろう。






腹立つ。
どうして、こんなに頭にくるんだろう?
そんなのいつものことなのに。
それこそが、あいつの特徴なのに。
そう、いつも見ていたもの、とっくに気がついてた。
会った時からすでに、と言った方が良いくらいにね。
そんなの分かってた。
なのに、どうして、昨日は・・・あんなに腹がたったのだろう。


   

 

 

 

        my・・・

                   






 

 

 ベッドの中に手を入れて、もぞもぞと探る。
手に当たらないという事は、いない、という事か。
それでもハロルドは、毛布をひっぺがし、ベッドカバーをめくる。
やっぱり、いない。


 「何やってんだい?ハロルド。」
ベッドの下を覗き込んでる、ハロルドにナナリーは驚いて、声をかけた。
もう皆、朝食を摂ろうと食堂に集まっているというのに、一向に降りてこないハロルドの様子を見に、部屋を訪ねてきたら・・・ハロルドが床に張り付いていた。
しかも、まだ、寝巻きのままだ。
ナナリーは朝の散歩に行く時、ハロルドに声をかけている。
その時は、ちゃんと返事が返ってきたというのに、まだその格好という事は・・・返事をした後、そのまま寝てたのか、それとも、そのまま何かを始めて、未だに続行中なのか。
「ああ、ナナリー。」
声をかけられ、やっと気がついたかのように、ハロルドが顔をあげた。
こころなしか、その瞳は潤んでいる。
「ねえ。」
ハロルドは床にぺたんと座ったまま、ナナリーを見上げて、言った。
「ジューダス、どこ行ったか、知らない?」
「え。」







 小さな小川に沿って、ジューダスは歩いていた。
なんとなく、歩きたくなって、宿を出てきた。
夜のうちに冷えていた空気は、太陽の光で暖められ、立ち昇っていく。
朝露に濡れた草の匂いが、心地よい。
けれど、天気とは逆に、ジューダスの気分は晴れない。
原因はハロルド、だ。
あの顔を、今日は見たくない。


 きっかけは、いつもの悪いクセだった。
リアラのスープに、なにかを入れたのが目の端に映り、取り替えてやったのが、気に入らなかったらしい。
それを見ていた、ハロルドは顔を真っ赤にして、怒ったのだ。
「私の邪魔をしないでよ!」と言いながら。
それに、冷静に反論をくれてやったのが、ますます気に障ったらしく、私に説教しようなんて千年早いのよ、と言った。
「あんただって、単なる実験体にすぎないクセに。」と。

は・・とジューダスは溜息をついた。

 いつもの事だ。
気にする程のことでもないし、別に気に障るほど、その言葉に重要性はない。
売り言葉に買い言葉。
いや、ハロルドの場合は、本音かもしれないが、それでも今更だ。
なのに何故、あの時に限って、頭にきたのだろう。


名も知らない小さな村だった。
なんとなく、リーネの村に似ていなくもない。のどかで、穏やかな田舎の村。
それでも、必ず、旅人の為の宿があるものだ。
そこに昨日は一泊し、疲れを癒す・・はずだった。
それなのに、ハロルドのせいで、却って、気疲れしてしまった。
まったく・・・・とジューダスは、昨日から数えて何度目かの、溜息をついた。

小川の水は澄んでいて、小魚が群れをなして、泳いでいくのが見えた。
腹が透き通って見える魚だ。
なんという名前だったか忘れたが、とても親近感を覚える・・・子供の頃に聞いた、童謡にでてきていた。川の中で、学校をつくるんだったか。

そういえば・・・とふと、ジューダスは、思った。
この童謡は、ハロルドの時代からあるのだろうか。






 「ねえ、知らない?」
そう言われても・・・・とナナリーが答えに詰まっていると、それで興味を失ったのか、ハロルドはナナリーから、探し物へと意識を切り替えたらしい。
床を這うように、ずりずりとリュックの方へと行き、中身を引っ張り出す。
ピンクのタオル、水玉のブラとお揃いのショーツ、モンスターの落とした装備品。
それらが、宙を舞うように、部屋の中へと散らかされている様を見守って、ナナリーは、
「そんなところにジューダスはいないと思うけど・・・。」
という言葉を、言うべきか否か、迷っていた。

 
 いつもの実験だったのに。
とハロルドは、昨日のやりとりを思い出す。

なんてことのない、いつものいたずら。
なのに、あんなに怒るなんて。
だから、つい、かちんときて、言ってしまった。
「あんたなんて、実験体、それ以上でも以下の存在でもないじゃない?」
自分でも、よくもまあ、そんなに冷たい言葉がでたものだ、と呆れた。
そして、少し、反省したというのに、あいつときたら。
いつもなら、溜息をひとつ、わざとらしくついて、軽く睨んできて、それで終わりなのに。
昨日は、いきなり黙り込んだ。
そしてその後、立ちあがって行ってしまった。
食事もしないで、こちらの方を見もしないで。
まるで、私が悪いみたいじゃないの。
私が、ひとりだけ悪者みたいじゃない。







 小川に沿って歩き、小さな橋まで来て、ジューダスは宿への道を戻ることにした。
もう、食事の時間だ。
昨日の夜、腹を立てて、食事を摂りそこねたから、さすがに空腹を覚える。
ハロルドの顔を見たくないが、いつまでも避けている訳にもいかない。
それに、こちらには避けなければいけない理由もない。
腹を立てているのは、こっちの方だ。
空気はだいぶ、暖かくなって、日で照らされた地面が眩しい。
今日は、良い天気になるだろう。
目の前をひらり、と蝶が舞っていく。
蝶の造形は美しいと思う。
別段、虫には興味はないが。
・・・ハロルドではあるまいし。


 ふいに、昨日の、顔を真っ赤にしていたハロルドの顔を思い出す。
実験の邪魔をするなど、いつものことではないか。
なのに何故、あれほどまでに怒った。
何故、あんな事を。
「ただの、実験体」などと。






 実験道具をひっぱりだして、中を調べる。
コンパクトに収納できるサイズのやつだ。
フラスコの中も、試験管の間も、探したが、いない。


元はといえば、あいつが悪いのよ。
と、ハロルドは、思う。

どうして、リアラの時だけ、気がつくのか。
どうして、リアラなら、庇うのか。
寄りによって、どうして、リアラ。

ジューダスがリアラに甘い、という事ぐらい、とっくに気がついていた。
ジューダスは、リアラには、怒鳴らない。
リアラは、バカ呼ばわりしない。
この天才の私にすら、バカ呼ばわりするのに。

スープに薬を入れたのは、別に誰でも良かった。
それが昨日はたまたま、リアラに隙があっただけの事。
いっつも、ぼーっとしている、ロニでもカイルでも、ナナリーでも。
どうせ大した薬ではない。
別に毒でもないし、それで体調を崩すわけでもない。
少しだけ、血の巡りが良くなる(はずの)薬だ。
それで、血圧を測らせて貰いたかっただけだ。
そんなもの、これっぽっちも、危険はない。
なのに、どうして。
自分のと取り替えてまで、庇うのか。
どうして、私から、庇うのか。
じゃあ、リアラからは、私を庇わないのか。

リュックの一番底にあった、本を取り出し、ぱらぱらとページの間を探しながら、ハロルドはそんな事を考えていた。







 戻ると決めたものの、それでも足の運びは、ゆっくりしたものだった。
今頃、腹を空かせたカイルが膨れているだろう。
いや、案外まだ、寝ているかもしれない。
そう思いながら、ひっそりとジューダスは笑う。
いつも最後まで寝ているくせに、起きると、開口一番が「腹減ったね」なのは、父親と一緒だ。
なにも、あんな変なところを似なくても良いものを。
劣性遺伝と言うが、ああいうのも、それに含まれるのだろうか。

 やがて見えてきた宿の、その庭先には、子供用の遊具が置かれている。
小さなシーソーや、木の枝に下がったブランコ。
昨日、それらで、宿に泊まっていた家族の子供が遊んでいたことを覚えている。
何気なく、それらを見ていると。
青々とした草の間から、黒いものが顔を出していた。
なんだろうと思い、近づいてよく見る。
ジューダスが拾い上げたそれは、黒いうさぎの、手のひらにのるほどのサイズの、ぬいぐるみだった。
昨日の子供が、置き忘れて行ったのだろう。
なんとなく、そこにまた捨てていくのも気がひけて、ジューダスは、そのまま、耳のところを摘むようにして、持って行く。
こういう・・・妙に可愛いものを、ハロルドが好きだったな、と思った。
あの、少女趣味。

 「ただの、実験体のくせに。」

 ジューダスは舌打ちする。
そう、お前にとってはそうだろう。
都合の良い、ただの道具。
そこに、いれば便利な存在。
だが、それならば、僕は。

 僕はお前にとって、ただ、それだけの存在なのか?

まるで。
いきなり、空から降ってきたかのように、突然、そんな言葉が脳裏に浮かんだ。
そして、それに気がついて我に返ったジューダスは、自分で自分の考えに、うろたえた。













 「おっそいよ〜〜〜!!ジューダス!!」
食堂に顔を出すと、カイルが大声で抗議してきた。
やはり、起きていたらしい。
子供のように座っている椅子を、ばったばたと揺らす様は、落ち着きがない。
「もう、お腹ぺっこぺこだよ〜!」
そんなカイルの様子に、目の前に座っていたリアラが、うふふ、と笑った。
「おかえりなさい、散歩していたの?」
「ああ。」
「へえ、なんか良いもんでもあったか?」
ロニが、めずらしいな、と言いながら、ジューダスを見る。
「いや、これといって別に。」
そう答え、席に座ると、テーブルには空席がふたつもあった。
「・・・・・まだ、集まってないのか?」
てっきり自分が最後だと思っていたのに、いない人間がふたりもいるとは、意外だった。
そう言うジューダスの言葉に、
「そうなんだよ〜。」
ぶ〜と、子供のように頬を膨らましてカイルが答える。
「ハロルドが、いっつまで経っても起きてこないからさ。ナナリーが呼びに行ったんだけど・・・。」
「どういう訳か、そのナナリーも戻ってこねえ、ときた。そろそろ、様子を見にいくか、って言ってたとこだ。」
そのロニの言葉と、調度同時に、食堂の扉が開き、ふたりが顔を覗かせた。

「ごめん、待たせちまって。」
ナナリーが、妙な表情で言った。
その後ろから来るハロルドの方は、なんとも言えない、ぼーっとした顔をしている。
その、めずらしい雰囲気に、ロニが首をかしげた。
「なんだ?なにかあったのか?」
「いや・・なんて言うか、その・・・。」
ナナリーが、言いにくそうに口を開いた、その時、
「あ!!ジューダス!!」
びっくりするような、高い叫び声をあげ、いきなりハロルドが、テーブルに突進する。
「な・・なんだ?」
自分の名前を叫ばれ、ぎょっと身を引いたジューダスだったが、ハロルドの方はそれには目もくれず。
「みつけた〜〜〜〜!!!どこに行ってたのよ!?」
ジューダスが先ほど、庭で拾ってきた黒いうさぎのぬいぐるみを、ひったくるようにして、奪い返した。
「探したんだからね?」
ハロルドのうさぎのぬいぐるみに話しかける姿に、一同は言葉を失ったが、本人は、そんな事には気付きもせず、うさぎのぬいぐるみに愛しそうに、頬擦りまでしている。
「ええと。」
我に返ったのは、カイルだった。
「それ、ハロルドの、なの?」
「そうよ〜。朝起きたら、いなくなってて、ず〜〜〜っと探してたの。ああ、良かったvどこにあったの?」
問われ、ジューダスは条件反射のように、答える。
「・・庭に落ちていたが・・・。」
「じゃあ、昨日窓辺に飾ってたのが、落っこちちゃったのね!もう、窓辺におくのはやめよう!」
そう言いながら、身を翻し、食堂を出て行こうとする。
「お・・おい、ハロルド。」
「あ、私、この子、部屋においてくるからvすぐ来るわよ。先に食べ始めてて良いわv」
まるでスキップするかのように、出口に向かう姿に、ジューダスは溜息をつく。
昨日の今日なのに、それだけか。
相変わらずの、マイペース。
人の気持ちなど、興味の範囲にない。


「あ、ジューダス。」
食堂を出て行く寸前で、いきなりハロルドは、戻ってきた。
「なんだ?」
今度は何を言われるか。
ジューダスは座ったまま、ハロルドを見上げる。
ハロルドは、頬をピンクに染め、そのジューダスの顔に、自分の顔を、少し近づけた。
「この子、見つけてくれて、ありがとう。」
紫色の大きな瞳を潤ませ、嬉しそうにそんな事を言われ、身構えていたジューダスの方は、毒気を抜かれた。
「あ・・ああ。」
それを聞き、ハロルドは、にこり、と笑う。
どこか、はにかんだような、少女のような笑顔だった。
思わず、見入ってしまうような。
ぽかんとする、ジューダスをそのまま残し、今度こそハロルドは、スキップしながら食堂を出て行った。


 「ハロルド、今のぬいぐるみ探してて、来なかったのか?」
その後姿が見えなくなった後、ロニが、半ば呆れたように、ナナリーに聞いた。
うん、とナナリーは頷く。
「あれ、ハロルド、すっごく大事にしてたの。」
そう言ったのは、リアラだった。
「いっつも、部屋ではベッドの傍に置いてて。汚れた時なんか、真剣な顔で洗ってたのよ。」
「あ、思い出した。」
そう言ってカイルは、ぽんと、手を叩く。
「あれ、ハイデルベルグのお店で買ったんだよね?なんか、ハロルドが、可愛いって騒いで・・・。」
「そう・・・。」
「あ!!そうか!!」
いきなり、ふたりの会話に割って入るように、ナナリーが声をあげた。
「どうも変だ、と思ってたんだ!」
「なにがだよ?」
訝しげにロニは、ナナリーを見る。
ナナリーの方は、妙にすっきりとした表情をして・・・・その後、にんまり、と笑った。
そして、ジューダスを見る。
「・・・・・?」
見られたほうは、何事か、とナナリーを見返す。
それに対して、ナナリーは、にこにこと笑った。
「はじめ、部屋に行ったら、ハロルド、いきなり聞くんだよ。ジューダスはどこ行ったか、って。」
「?」
「それなのに、リュックの中探したり、ベッドの下覗いたり、何事かって思ってたんだ。そうか、そういうことか。」
「なにがだ?」
「だから。」
ビシッと、ジューダスの顔を指差し、ナナリーは言う。

「あのうさぎのぬいぐるみ!あれの名前が"ジューダス"なんだよ!」

それを聞いた瞬間。
まず、ロニが、ええと、と言った。
カイルは、ああ、そうか!と言い、リアラは、そうね、きっと、とナナリーに同意した。
ジューダスは・・・その意味を考えていた。
答えなど分かりきっているが、それでも、一応、考えていた。






 あのバカ・・・・
と口の中で、ジューダスは毒づく。
あんなものに。
あんな可愛いものに、自分の名前をつけるなど。
しかも、大事にしてた?
失くしたと思って、探し回ってた?
見つけたとたん、あんなに嬉しそうな顔をして。
あんな笑顔を、浮かべて。
それほど、大事か?
なら、なぜ自分の名前をつける?
 


 昨日の、喧嘩の言葉が蘇る。
ただの実験体。
そういわれて、腹が立った。
けれど、ただの実験体だと本当に思っていたならば、あんな風に、自分と同じ名前をぬいぐるみにつけて、大事になどしないだろう。
いや、単純に黒いから、という理由だけで名前をつけた可能性があるが、それでも大事にしていた、という事実は変わらない。
自分の名前をつけたから、大事なのか。
それとも、大事だから、自分の名前をつけたのか。

 ジューダスはそこで、考えるのを放棄する。

 そんなもの、どっちでも、同じだ。






 
 じ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと、視線を感じて、ジューダスは顔をあげた。
4つの顔が、自分の顔をのぞきこんでいる。
「・・・なんだ?」
思いっきり、不機嫌そうな声で、ジューダスが聞く。
「そんな今更、取り繕わなくってもいいって。」
ロニがにやにやと笑う。
「めずらしく、ジューダスが笑ってたから。」
リアラがにっこりと笑って言う。
「笑ってた?」
心外だ、といわんばかりに、ジューダスが言う。
「僕が、か?」
「うん、笑ってたよ?」
ナナリーが言う。
「良かったね。」
「・・・何がだ?」
「またまた、とぼけて。」
からかわれている・・・・と感じて、ジューダスは顔を背ける。
そもそも、こういう状況には慣れてない。
バカか、と言い捨ててもいいが、それこそ今更だ。
照れ隠しだと、ばれるだろう。
ジューダスは席をたちあがる。
「ジューダス!朝飯だよ!」
これ以上、延ばされるのは嫌だ、とばかりに、カイルが声をあげる。
「先に食べてろ。」
そう言って、背を向けた。
どこに行こうと思い立った訳でもない。
この場から、逃げ出したかっただけだ。なのに。
「ハロルドに、よろしくねv」
まるで、行くのが当然とばかりの、ナナリーの妙に明るい声が、追い討ちをかけてきて、ジューダスは今度こそ、溜息をついた。






 ああ、良かった。
とハロルドは、その黒くて小さいうさぎを、ぎゅううと抱きしめる。
大事な大事な、私の"ジューダス"。
本物よりも柔らかくって、本物よりも可愛くって、本物と違って私の傍にいてくれて、本物と違っていつでも、私の話を黙って聞いてくれる。
黒いポチっとしたその鼻に、ハロルドはキスをする。
その代わり。
本物の方が好きだけど。
いつだって、傍にいて貰いたいのは、本物の方だ。
話を聞いて欲しいのも。
でも、してくれないから。
だから、代わりに、この子に代役を頼んでいるのだ。
少しでも、さみしくないように。



トントン、と軽いノックの音がした。



それほど時間はたってないが、待ちきれないカイルの為に、また誰かが呼びにでも来たのかしら。
先に食べてても良いって言ったのに。






「は〜い?」
ハロルドは部屋の扉へと向かう。
黒いうさぎは腕の中。
のんきに、呼びに来たのは、またナナリーかな?と思いながら、扉のノブに手を伸ばす。
そこを開けたときに、立っているのが、いつでも傍にいて欲しくって、話を聞いて欲しい本人だとは、その時の、ハロルドは、想像もしていなかった。










 

fin

 





ぬいぐるみであろうとも、フラスコの中にも、本の間にも、普通はいません!博士!!
やきもちで、我を失ってテンパってる天才さまと、相手の中で自分の存在が期待しているほど大きくなかったと知って、拗ねてる仮面さんの話。 ・・・・・お前ら、バカか?っていう(笑)
でも、たまにはこういう、ハタから見てると、当てられてる?っていうのような、話も良いかと・・・。 私の話って、痛い系が多いし(汗)
触れなきゃいけない、リアラの話ですが。
ジューダスはリアラを好きなわけではありませんが・・・ジューダスって、リアラは、ぞんざいに扱わないよな〜、と思っていました。 バカって言わないし、怒鳴らない。 それは多分、リオンよりも大人になったって事と、リアラが、ハロルドと違って、おいたの類をしないからなんだと思うんですが・・・。 今回は、ネタに使わせていただきました! いや、機会があれば、今後もネタの使い回しをさせていただきます! なんでも良いですが、うちの聖女は、使いやすさのせいで、白いんですがね・・・・。 個人的には好きなんですよね、腹黒聖女さま・・・。
ところで、非常に、くだらないことなんですが・・・。
最後の黒いうさこちゃんの素材、タイトルの横にするか、最後にのせるか、迷いました・・・。 結果は、finの後に・・・・。 タイトルの方が良かったですかね?

(04’5.05)