ああ、その清らかに見える血と肉の中に、なにが隠れているというのだろう?

 

 

 

 

Heat of the Dark

 

 

 

 

 

 

 

 初めて触れた時、小さいのに熱い女だ、と思った。
まじかに感じる体温の熱さは、そのもののイメージになり、今でも和らぐことはない。
あいもかわらず、ふざけた態度の裏側に鋭いトゲと、炎のような熱さを隠している。

 

 

 

 

 雪の中を歩いていた。
雪の中、というよりも吹雪の中だ。
あたりはまるで砂塵のように巻き上がる雪で、白く染まっていた。
視界はその白に遮られ、1m先すらも見えない。
息を吸い込めば、細かい雪が喉に入り込み、肺の中までを凍らせるかのようだった。
なるべく離れないように固まって歩いている仲間の背中すら、うっすらと浮かび上がっている程度で、ひとりくらい欠けたとしても気づけないかもしれない。


 「足を滑らせないように気がつけろ。」
前方でチラチラと揺れる影にジューダスは声をかけた。
自分の前を歩いていたのは、ロニかカイルだが、揺れる影の大きさからいって、たぶん、ロニだろう。
だが、それに対して応えた声は、すぐ後ろからした。

 

 「当たり前の事、言わないで。」

 聞こえる可愛らしさとは反対にトゲを含んだ声。
それを聞いた途端、まるで雪女に耳元で囁かれたかのように、ジューダスの背中に鳥肌がたった。
そんなある種の緊張を抱いている自分に舌打ちしたい気分になる。
「まあ、あんたの気がそれで済むなら、別に構わないけど?」
「どういう意味だ?」
ジューダスは問う。
ハロルドは、それには黙ったまま答えない。
「はいはい。気をつけながら、急いだ急いだ。」
ハロルドの後ろからナナリーが言い、ハロルドの小さな背中を後ろから押しながら、ふたりを促した。
ジューダスは今度こそ舌打ちし、少しだけ小さくなってしまったロニの背中に向き直った。

 

 

 


 「"生きる"と言う事はどういう風に定義づける?」
ハロルドが言った。
ジューダスはその顔を見る。


 駐屯地に戻ると、しばらく時間がたってから、ハロルドに部屋に誘われた。
断る理由もなく、どうせ来るだろうと予想していたから、というのでもないが、言われるままハロルドの部屋へと赴いた。
あいかわらず可愛らしいものと無骨な機械類が散らかる部屋に、適当に向かい合せに座り、ふたり、とめどない話をする。
いつものパターンだ。



 "生きる"ジューダスは、口の中で小さく言葉を反芻すると、目の前のハロルドに質問を返す。
「それは一般論を求めているのか?それとも"僕"にとってか?」
「どちらでも。結果として同じだもの。」
「生命をして、活動をする事。」
「うん。具体的な例は?」
「食事を取る、眠る。」
「意義を持って?」
「いや、維持をする為だ。」
「無駄がないわね。」
ジューダスが言うと、ハロルドは満足そうに笑った。
口元が弓のようなカタチをつくる。
「無駄、か。」
「ええ。生命を維持する為に行なう事、それ以外の行動を全て無駄と仮定してみれば、明らかだわ。食べること、寝ること以外にはなんの意味もないもの。」
「だが、それだけでは"生きて"いる事、そのものの、重要な要素が足りない。」
ハロルドは目を瞬いた。
喜んでいる。答えは分かっているのだろうに、わざと聞いてくる。
「何が足りない?」
「考えること。」
嬉しそうにハロルドが笑う。
「人間の行動の中で。」
なにかの罠にでも嵌った気分を味わいながら、ジューダスは言う。
「考えることのみが、自由だ。」
「そうね。考える事というのは生命体である事とは切り離せないわ。そして最も重要なことよ?考える事が、生命の主だと言っても良いわ。全ての知的生命体を支配しているのは思考を司る脳だもの。それ以外は動いていなくてもかまわない、行動こそが全て無駄、と仮定した場合、それは矛盾を引き起こす。行動は無駄、でも思考をする為には生きていなければならない。そこにはなんらしかの行動が、生命を維持する為には不可欠だわ。"生きる"という事はそのまま、矛盾していること。あんたのそのグロテスクな考え方、私は好きよ。」
「お前なら理想的だと同意するかと、思ったがな。」
「誰が私を喜ばせる為の、答えを言えって言ったの?」
一瞬、冷たく言い放ち、ハロルドは元の口調に戻る。
「人間が価値を認めるのは、本当は無駄なのに無駄だと感じさせないものに対してだわ。でも面白いわね。食べるとか寝るとか、生命を維持する為に必要なはずのものにまで、人間は喜びを感じるわ。生きる為の本能ってすごいわね。そのまま、イコールで快楽に繋がるんだもの。」
ハロルドはにっこり笑った後、その視線を意味ありげにジューダスに向ける。
その視線の熱さの意味は、すでに何度か経験して知っていた。
ジューダスは溜息をつき、立ち上がって傍まで行くと、ハロルドの顎の辺りに指をそえて、仰向かせた。
「私に触れるなら、ちゃんと許可を取って。」
大きな瞳を瞬かせ、ハロルドが言う。
その中に、挑戦的な光が浮かんでいる。
ジューダスは唇が触れる寸前に
「誘ったのは、そっちからだ。」
と言い返すと、もう一方の手でハロルドのまぶたを閉じさせた。



 ベッドの上に細い体を横たえると、ハロルドはジューダスを見上げて、にっこり笑った。
その笑みを慈愛に満ちた母親のようだ、と思う。
こうしていると、とても嫌われてるとは思えない。
だが、普段自分に対して返ってくる言葉の端には必ず小さな悪意が感じられる。
そのくせ、こうして誘ってくる。
嫌われているのか、好かれているのか、さっぱり分からない。
人の憎悪には敏感だった。
昔から慣れていたからだ。
けれど、逆に好意には疎い。
そのせいもあるだろうと考えていたが、それにしても。
彼女に対しては、何故、嫌われているのかが分からなかった。
・・・少し前の事だ。
ジューダスはハロルドとふたりで、廃墟になった物資倉庫に閉じ込められた事がある。
その時、視神経を麻痺させる毒草に刺されて、目が見えなくなった自分を救ってくれたのは、他ならぬ彼女だ。
その事を感謝していた。
あの時、ハロルドがいてくれなかったら今頃はどうなっていたか分からない。
ふ、とその時の事を思い出し、ジューダスはハロルドの体を抱く腕に力を込めた。
いきなり強く抱きしめられて苦しいのか、ハロルドの喉元から息が漏れた。
ジューダスはそれでも腕の力を緩めずにハロルドの柔らかい首筋に顔を埋めた。
―――熱い。
あの時と同じだ、と思った。
1枚のカビ臭い毛布に一緒にくるまった時と。
あの時の驚くほどの熱さを忘れられず、自分はこの関係を続けているのかもしれない、と思った。



 「ナナリーがねぇ・・・。」
体の熱がひいた頃、くすくす笑いながらハロルドが言った。
「もう少しジューダスと仲良くしてやってくれないかって。あいつは、そっけないとこもあるけど好いヤツだよって。愛されているわねぇ。」
隣に横たわっているハロルドの方に顔を向けると、あんた、そうやって素顔でうつぶせてると子供に見えるわね、と言うので睨んでやった。
「ナナリーなら。」
びくともせずに、自分に向かって微笑んでいるハロルドに言う。
「彼女は誰にでも優しいし、愛されていると言うなら、皆を愛する女だ。僕の事だけでなく、お前の事も心配しているんだろう。」
「そうね。」
ハロルドはジューダスの言葉ににっこり笑い、同意した。
その口元には、あいかわらず弓のような微笑を浮かべている。
だが、その微笑みが、さっきとは違う。
「ナナリーは、皆を愛していて。」
見た目にはどこも変化がないのに、明らかに、何かが、違う。
その微笑に、ジューダスの内部で、警戒を促す声がした。
「そして皆に愛されている。もちろん、あんたもね?」
「僕は・・・。」
「好きでしょう?」
ハロルドが笑う。
その声は静かだが、有無を言わせぬ圧力のようなものが含まれていた。
「もちろん、"仲間"としてだけど。彼女の事が大事でしょ?」
その言葉に、これ以上なにかの答えを返すのは危険だ、と思った。
ジューダスは目を伏せて、視界からハロルドの姿を遮断した。

 本当に・・・。
閉じたまぶたの中でも、くっきりと浮かび上がる、意味深な笑顔。


 ・・何故だか、わからない・・・。

 

 

 

 


 

 ふと足を止め、ジューダスは後ろを振り返る。
めずらしく雪が止んでいる澄んだ空気の中、大きな箱のような物資保管所が白い雪原の中で浮かび上がって見えた。

 前方ではつい先刻、ディムロスとアトワイトが恋人同士だと教えられたカイルが、何がなんでもディムロスを説得すると息巻いている。
だが、言い出したら聞かないカイルと、ソーディアンですら頑固だったディムロスの事だ。
この話は決裂し、結局は自分たちがアトワイト救出に向かう事になるのだろう。


 ・・・そうなるとしばらくはハロルドに会えないな。

 そこで別れたばかりの物資保管所を見つめ、そう思った時、ジューダスはふと我に返った。

 "会えない"

 思わず口元に嘲笑が浮かぶ。
それではまるで、会いたいようではないか。
訳が分からず、自分を嫌っているかもしれない女に。


 ジューダスは体ごと前方に向き直った。
今、やるべき事も考える事もそれではない。
・・それなのに。


 物資保管所から遠ざかる程に、後ろを振り返りたい衝動に捕らわれる。
そんな自分に、妻を後ろに冥界からの階段を上った音楽家の話を思い出す。
バカバカしい、と何度目かに自分に言い聞かそうとして、とうとうジューダスはそれを諦めた。


 歯止めがなくなれば、思考というのはとどまる事を知らなくなる。
ジューダスは、その後の数日間で、それを思い知った。

 

 

 

 

 先刻の自分の失態に、ジューダスは自分でも腹を立てていた。


 外の冷たい空気は澄んでいて、頭を冷やすにはちょうど良い。
そう思って、しばらく中に入るのを止めた。
見る見るうちに体は熱を奪われ、手足が痺れるように冷たくなっていく。
それでもジューダスは中に入ろうと思わなかった。

 「馬鹿な事を・・・。」
何故、あんな事を言ってしまったのか分からない。
口を滑らした、と言い訳するのも無理がある。
その事実を告げれば、カイルが騒ぐ事は目に見えていたはずだ。


 ジューダスは空を見上げた。
ぽっかりと闇が口を開けているかのような空だ。今は暗くてなにも見えない。だが、この上には外殻と、そしてダイクロフトがある。
・・・明日、そのダイクロフトで、カーレル・ベルセリオスは死ぬ。


 ずきり、と胸が痛み、その痛みをジューダスは皮肉な気持ちで噛み締める。
自分にも、他人の死を悼む気持ちがあったのか、とそう思い、そして次の瞬間、自嘲した。



 ・・・そうではないだろう。


 この期に及んで、まだ認めまいとするなど、滑稽だ。

 
 カーレルが死ねば、妹のハロルドは泣く。

 心が痛むのはむしろ、そちらの方だ。

 

 『坊っちゃん・・・』
ジューダスの背中から、心配そうな声がした。
「なんだ?シャル。」
『カーレルが死ぬのは歴史上、仕方のない事なんですよ?』
ふ、とジューダスはこの背中の存在の気持ちを考えてみた。
仲間を失う、という体験を、明日、シャルティエはもう一度しなければならない。
それはどんな気分なのだろう。
死ぬのが分かっているのに、それを止めてはならない、という事。
歴史の外にいるという事はとんでもなく残酷な事だ・・・。


 その時、ジューダスはある事を思いついた。


 『坊っちゃん・・・。』
ソーディアンとマスターは一心同体だ。
ジューダスの考えが、そのまま伝わったらしいシャルティエは諭すように言う。
『駄目です。』
「分かっている。当たり前だ。」
本気でする気などない。
少し・・・思いついただけだ。



 例えば。

 ひとりの人間が死ぬ運命にあるとして、それを歴史を変えずに助けようとするならば、その者の代わりに誰かが死ねば良い。
その名前の人物が死ぬ、という事実さえ残れば、本人でなくても構わない訳だ。
本人と誰かが入れ替わっていたとしても、そんなものは、長い歴史の中に埋もれた真実となり、後世の誰にも本当の事など分からないだろう。
だが、そんなことで、身代わりになって死ぬ人間などいようはずもない。
いるとすれば、よほどの馬鹿だ。
例えば。
歴史を全て知っていて、一度死んだにも関らず蘇り、今ものうのうと生きている、ような男。



 『坊っちゃん!』
「分かっていると言っているだろう。」
シャルティエの怒鳴り声を笑いながらジューダスは受ける。
ただの想像だ。
そんなに自分はお人よしではない。
「お前は本当にからかい甲斐がある。」
それに対して、背中の声はぶーぶーと文句を言う。
『冗談にしては度が過ぎますよ!坊っちゃん!』
その声を聞きながらジューダスは笑う。
この相棒とこんな風にふざけあうのは久しぶりだ。

 「ああ、分かってる。」
すっと、笑いを納め、ジューダスはつぶやいた。
「いずれは消えるとしても、それはまだ先の話だ。僕には・・・カイルを守る義務がある。」
誰の為の義務だ、と問われれば自分の為だ。
誰に頼まれた訳でも、命じられた訳でもない。
カイルに出会ったとき。
初めて自分が再び、生を受けた意義があった、と思った。

 あの時の、自分への誓いを忘れたりしない・・・・・。

 


 「あんた、こんなところで何してるの?」

 その声に、はっとしてジューダスはふり返った。
暗い夜、白い雪の上にもその鮮やかな戦闘服は浮かび上がって見える。
さくさくと凍った雪を踏み鳴らし、ハロルドはジューダスに歩み寄る。
「シャルティエ、ね?」
「・・・・・。」
ジューダスの話相手を確認したのか、シャルティエ本人に話しかけたものなのか、どちらなのかは分からなかった。
だが、ジューダスもシャルティエも黙したまま、答えない。
「こんな所までわざわざ、秘密のお話をする為に出てきたって訳?」
「・・・・・。」
「まあ、勝手になさいな。風邪ひかないようにね。」
言って、ハロルドはさっさと背を向ける。

「ハロルド。」
「何?」
立ち止まり、振り向いてこちらを見るハロルドに、ずきり、と胸が痛む。
今のこいつは明日、何があるか知らない。
「お前は、この戦争の結果を知らないで良いと言ったが・・・。」
『坊っちゃん!』
慌てたようにシャルティエが叫び声をあげる。
「本当に知らなくって良いのか?もしも・・・。」
そこまで言ってジューダスは、続きの言葉を呑んだ。


 ・・・本当にハロルドの為なのか?

 もしも、歴史を覆せば、その結果がどうなるのか。
それは、ジューダス本人にも幸運な結果を招くかもしれない。
もしも、カーレルが死なず、ベルセリオスが傷つかず、ミクトランがその中に隠れなければ。
千年後、ミクトランは復活しない。
リオン・マグナスの父、ヒューゴも操られる事もない。

 本当はハロルドの為などではなく。
お前自身の為なのではないか?
そう、語りかける声が頭の中で響いた。



 「・・・うるさいわよ。」
「・・・?」
一瞬、違う事へと意識を向けていたジューダスは、ハロルドの声で我に返った。
「あんたが何を知ってて、何を言うつもりか知らないけど。知っている、というだけで、その時代の人間よりも優位に立っているとでも、思ってるの?」
くるり、と体ごと振り返り、ハロルドはジューダスを睨む。
小柄なジューダスよりもさらに小柄なハロルドは、精一杯胸を張り、ジューダスを見上げる。
「明日の戦いがどんな結果を齎したとしても、それが歴史だと言うならば、必ず、その結果に行き着くわ。それが人間の営みの中の、真実でしょう。それを揺るがそうとするほど、私は愚か者でもないし、人である事に誇りを持っているもの。」
「・・・?」
「歴史をいじろうなんて言うのは、人であって人でない者の発想よ。それこそ神様気取りのね。私は人間である以上、そのルールは破らない。分かった?私にくだらない入れ知恵しようなんて2度と考えないで。」
ジューダスは黙したまま、ゆっくりと目を閉じた。
そして同じようにゆっくりと目を開けると、
「ああ・・・。」
と同意の言葉を、静かに、短く、つぶやいた。
答えたというよりも、自分自身に言ったかのようだった。

 ハロルドはその時、すでにジューダスに背を向けていて、その瞳に浮かんだものには気がつかなかった。

 

 

 ハロルドが去った後、いつの間にか吹雪いてきていたのに気がついた。


 雪が目にかかり、ジューダスは一度目を閉じた。
そしてそのまま、自分の胸の中、心の奥の声へと、神経を集中させた。
もう一度、目を開けた時、彼の中ではすでに答えは固まっていた。

 譲れないものと、諦めるもの。
それらの区別はつけた。
後は、己を裏切らない事だ。
他の誰の為でもない。
僕は僕自身の為にカイルを支えるのだ、と改めて思い、それが最大の望みである事を確信した。


 それだけだ。
多くのものを望み過ぎるな。


 先程までの自分の姿を自嘲した後、ジューダスはもう一度、空を見上げた。
あいかわらず暗くて見えはしないが、明日、昇る事になる外殻の空を。


 そして、きびすを返し、いいかげん感覚のない体を暖めようと、ラディスロウへの扉をくぐって行った。

 

 

 

 

 

 


fin   

 

 

 

 


「Dark」の続編です。 前回のテーマが「独占欲」とするなら、今度のテーマは「自己犠牲愛」

そして、恐ろしくつめた〜いハロルド(笑) いや、こういう彼女も書いてみたかったんです。

ジューダスの本質というのは、自己犠牲に他ならないと私は思います・・・。 いつもいつも他人の為に、犠牲になる事を厭わない。 その様は痛々しいというよりも、恐ろしいほど潔いと思うのは私だけ?
もっとも「自己犠牲」に抵抗がない、という事は、本人にとってはなんでもなくても、良い事ではないと思うと切なくなりますが・・・・。

今回のジューダスは、少し弱弱しい・・・。
旅の中、色々な事があって疲れていて、そこで一瞬、心を奪われた女がいたとして、やはり、自己犠牲的に、捧げるものがあるだろうか・・・という話。
結果は、捧げてません!(笑) 一瞬だけ、彼女の為に、そういう事もあるか、と思いを馳せただけ。
救うとかそこまでの大儀ではなくっても、泣かせたくない、そう思ったときに、色々な考えが浮かんだ、というだけです。
たとえ、この時点でハロルドを好きになっていたとしても、カーレルの代わりに死ぬ事はしないと思います。

あいかわらず暗いシリーズですが、続いたら、完結させようと思ってます・・・。 どうなるかは神のみぞ知る(笑)

 

(04’10.17)