易との出遭い


易との出会い。 私が易と出逢ったのは、今から約30年程前の事です。
その時は当然の事ながら、「占い」には何の興味もなく、平々凡々と暮らしていました。
或る時、母が「当たる易者が居る」という事を人伝えに聞いて、初めて「占い・易」に出会った時でした。私も最初は「本当に当たるの、解るの」という疑心暗鬼の世界でした。
最初にその先生に尋ねた事柄は記憶に無いのですが、その後色々と悩んでいる事を相談し、悩んでいる事柄、経緯、その対処方法が何とも不思議な程、疑う余地が無いと言ったほうが正解と言える程、明解そのものでした。
母は年始めに「一年、無事で子供達が過ごせる」事を願ってその先生に占断をして頂きました。 私自身の事で、今でも鮮明に記憶している事があります。
私が20歳の頃ですが、先生から占断を頂いたのは、「今年の8月に仕事の誘いがあるが、その話に乗っては駄目ですよ」と言う内容で、その教えはズバリ的中でした。
当時、私は測量会社に勤務しており、同じ会社を既に退社した先輩が居りまして、突然電話を頂いた訳です。
内容は、「相談をしたい事がある」と言う事した。私は「これが先生の教えか」と、疑いながら、その先輩と久々に会い、その相談内容とは正しく「一緒に会社を興さないか」という内容の話でした。
先輩は、私と席を同じくした会社を約1年前に退社し、海外協力隊としてサウジアラビアのパイプライン建設に携わり、現地で測量の指導をしたそうです。
任期が満了となり帰国し、新たな出発として会社を立ち上げようと考えたそうです。
私は、その先輩の仕事に対する姿勢、良くも悪くも観ており、私自身の力不足も十分認識していたので、迷わずその話はお断りを致しました。これが正しく易占の醍醐味と言うか、摩訶不思議な世界の先視だと感じた次第です。
その後、私の心境にも新たな変化と言いましょうか、新しい世界で自分の腕を試したいという野心が芽生えた時でした。
知人が勤める会社から誘いがあり、自分の心境の変化と同時期で、迷わず先生の門を叩きました。
占断は「行ってはならない。直ぐに倒産しますよ」という、何とも言えない程の内容でした。
その後の経緯は、先生の占断通り、倒産し、その知人は一人独立を余儀なくされました。
その後も新たな道を開拓しようと決心し、長年お世話になった会社を自辞すべく、先生に相談を致しました。
新たに開拓したい業種の求人先が自分にとってどうであろうか、新しくお世話になる以上、生半可な覚悟はありません。私は2社の情報を先生に告げ、占断をお願い致しました。
一つ目の会社は「此処に行けば、収入は良いでしょう。但し、貴方自信が長続きしませんよ。この会社は行けば解るが、騒がしい会社ですよ」。という内容でした。
面接当日、その会社に入るなり、怒涛の如く勤められている社員からの挨拶。要するに軍隊か・・・と思える程の騒がしさを今でも覚えています。
もう一社は占断の結果、「此処は良いですね。面接を受ければ直ぐに良い回答が出ます。また、上に上がるのも早いですね」。という嬉しい回答でした。
結果は、疑う事なく採用となり、今から振り返れば私の絶頂期とでも言えるでしょうか、1年半で2店舗を任される事になりました。 易の世界で言われるように、「人生は栄枯盛衰の繰り返し」、人生の過程で昇った山を下るにしても、転げ落ちるのか、それとも緩やかな坂として下り、新たな山の頂上を目標に歩むのか、私自身、易を通じて人生を無事に歩んで生きたいという信念です。
その他にも色々と先生にはお世話になると同時に、易の不思議な導きを実感した次第です。 少しでも悩まれている方のお力になれれば幸いと考え、偉大な先生に少しでも近づきたいという信念の基、日々努力を続けて参ります。