多くの緊急時や病気、ケガの現場に、緊急時管理用の酸素
を利用しましょう。
国内では、意識のない傷病者に酸素を供給することは、法律上まだ問題があ
る、と言われますが、
意識のある緊急時の患者に、患者の同意を得て緊急酸素を供給し、
状況の悪化を防ぐべく、救急車到着を待つ間や病院までの移動時などに実施します。
特に、ゲストの健康、安全管理が必要なディケア施設、スポーツ施設、
それにそれらの活動をサポートする職業人、ボランティア指導者の皆さん。
酸素は、あくまでもサプルメント的に利用すべきものですので、救命法・ファーストエイドの流れを
さまたげないように、まずベースとなる知識とスキル(CPRとファーストエイドの流れの)を有することが
大切です。
都市部ではなく、
自然の中に奥深く入り込んで活動するネイチャー系のガイド業のみなさんなどは、
緊急時には法律云々以前に酸素による救命の効率アップへの願いは重要な課題でもあるようです。
コースは、
メディック・ファーストエイド(R)プログラムのベーシックプラス・フルコース(7〜8時間)、
あるいは、ケアプラスCPRとAED(3時間)を受講後に参加していただきます。
消防署、赤十字等のCPR講習に参加した方は、受講日から2年以内の受講票、または修了証のコピーを提出してください。
健康器具、在宅医療用、本格的な多機能酸素器材など、いろいろなタイプの酸素器材をその能力をそれなりに活用して、
医療手当て前の、緊急時管理の方法を習得します。
そのほかの詳細事項は、MEDIC
FIRST AID, International社 日本支部 の ホームページ
を 訪ねてみてください。
○
MFA JAPAN Co. Ltd. (日本国内本部) Web Site.
コースを開発したアメリカ本部のサイトは、この下です。
○
MEDIC FIRST AID International, Inc. (アメリカ本部)Web Site.
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