救急法、　応急手当て、　応急救護、　ファーストエイド、　救命法、蘇生法　。　　　
　　　呼び方はいろいろです。
　　　また、微妙にひとつひとつの意味に違いはあります。

　　　本来、ファーストエイド　というのは　「応急手当て」。

　　　人工呼吸やＣＰＲを含まない、病気やケガに対しての一般市民（医療従事者ではない）
　　　の手当てのことをさします。

　　　　（ＣＰＲなどは、救命法。基礎生命維持法、または一次救命処置とも呼ばれます。）

　　　でも　むずかしいことは、ヤメにして。。。
　
　　　「救急法は、医療行為ではない。」

　　　ここからスタートです。
　

　　救急法は、誰でも簡単にできます。
　　講習など受けていない人でも、救急車が来るまで
　　困っている人の肩に手を当てるくらいはできるでしょう。
　　声をかけるくらいは、できるでしょう。

　　　・・・　手を当てる　＝　手当て、の始まりです。

　　「手」　には、助けようとするあなたの心の暖かさが住んでいます。

　　そして、それは相手に伝わります。

　　そして、さらにいくつかの方法を知って経験してみれば、
　　救急法は もっと簡単に楽にできるようになります。

　　講習を受ければ、効果は高いのですが、
　　長い時間　「耐えて勉強、耐えて訓練する」　ものは、みなさんが敬遠しがちです。　

　　「楽しい」。「新鮮」。「やってよかった」。そんな中身のコースなら、きっと満足できるはずです。

　　いちど、メディック・ファーストエイド® をためしてみてください。