日本メドトロニック社の新型AED
     = CRプラス

  フィリップス社の新型AED
     = HS1
 


   新しいAEDは、メッセージが市民にも

   わかりやすくなりました。

 

 



   ■ AED先進国のアメリカでは、すでに 一般市民が使用するこの器械の
 
     新時代 が訪れています。 

     一方、国内では ⇒ ⇒ ⇒ 2005年9月に、市民向けの あたらしいタイプ  も出現しました。

           ⇒ アメリカで普及がすでに始まっているAEDの新しいタイプは、
              全自動のAEDです。押しボタンがありません。
              フタを開くと電源が入り、通電(ショック)も、器械が必要だと判断すると
              自動的に行います。

           ⇒ 昨年までは、アメリカでも AEDは医師の処方、指導の下に一般家庭に
              配備されていましたが、FDA( 米国食品薬品局 ) という、
              AED を管理監督する お役所が、医師の処方なしに一般市民が自由に購入し
              家庭に設置できる「 ホームAED 」、を認可しました。

           ⇒ 2006年 4月24日。
              厚生労働省は、小児用のAED器材パーツ<電極パッド>を、国内認可しました。
              実際、商品として流通が始まるのは、8月以降の様子です。
 


 

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