広くてきれいな庭を見ると入ってみたくなりませんか？まして魔法の庭と聞くとなんて魅力的でしょう。
　 ジョゼフは魔法が使える言われているおばあさんの庭に入ることができました。庭の
奥にチェス盤に見たてられた四角い広場がありました。そこにお城の形に刈られた本がありました。その木を見たジョゼフはこんなみどりのお城に住めたらいいなと強く願った途端小さくなって木のお城の入ることができたのです。城には友達のロビンもいました。二人は騎士になりきって敵（鳥やねこ、リスでした）を追い払ったり、ごちそうを食べたりとお城で楽しくすごしていましたが帰りたくなりました。でも元に戻る方法がわかりません。そこへ意外な友達が助けてくれました。それは・・・。
　 ジョゼフは夢を見ていたのでしょうか。おばあさんは魔法を使ったのでしょうか。おばあさんは魔法使いだと言われている自分のところに来る子どもの勇気を認めて、その子たちのしてみたいことをかなえてくれるのではないでしょうか。こんな素敵な庭があったらあなたはどんなことをかなえてもらいますか。