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  ちょっと休めると思うと風邪をひく。
  だめかも、と思ったらほんとにだめだった。熱が下がらない。
  それでも自力で病院に行けたから、まだ大丈夫。
  寝たおして少しましになったところで本に手が伸びたから、ぜんぜん大丈夫。
  なぜか風邪をひくと読みたくなる本たちがあって、その中のひとつが神林長平の「敵は海賊」シリーズである。黒猫型宇宙人のアプロが大好きだ。もうひとつは田中芳樹の「銀河英雄伝説」である。読み飽きるということがない。その他にもあるが、このふたつが群を抜いている。
  共通するキーワードは「宇宙」。
  ま、時間があるから巻数の多い大好きな本が読みたくなるのだろうけれど。

 

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