フロアコーティング

無機質ガラスコーティング

無機質ガラスコーティング

耐久年数30年以上で20年保証!高性能とコストパフォーマンスを追求した無機質フロアコーティング。

ナノコンポジット技術による「ガラス薄膜」を素材の表面に強固に形成し、傷や紫外線から素材を守り続け、 その劣化しない皮膜は適度なグリップ性に優れており、ワンちゃん・ネコちゃんにも安心のフロアコーティングとなります。


無機質ガラス被膜により紫外線からのフローリングの劣化を長期間防止します。 日当たりの良いお部屋の窓側の床がささくれや、変色等を防止します。


フローリング材といっても多種多様ですが、無機質ガラスコーティング剤は木質への塗装保護材として非常に高い適合性を持っております。私ども施工業者は今まで何種類ものフロアコーティング剤を検証し、導入検討してきました。まさに液剤メーカーとしてのこだわりと情熱から生まれた無機系コーティング剤を私ども技術・施工部が丁寧に施工いたします。液剤価格は高額ですが、企業努力にて本当に良いものをお客様へご案内したいとの精神で、リーズナブルな価格にてご提供しております。是非ご検討下さいませ。


近年までフロアコーティング剤と言えば有機系塗料が主流とされていました。
有機系塗料の種類は大きく分けて、
・ウレタン業務用ワックス(水性塗料)
・ウレタンハードコーティング(2液性ウレタン塗料)
・UVウレタンコーティング(UV硬化剤使用2液性ウレタン塗料)
が一般住宅におけるフロアコーティング導入商材となります。
2008年後半より他分野にて無機系塗料が見受けられてきましたが、本格的に2009年度より弊社も無機系コーティング剤の現場導入化を行いました。導入までは何度となく社内テスト、社内会議、塗料メーカーとの打ち合わせ等を連日連夜行いました。現在の施工方法等も全て弊社独自にて行い現在に至ります。有機塗料は年数が経過すると必ず劣化していきます。対し無機系塗料は劣化しません。これは分子の構造そのものに大きな違いがあるからです。


長い期間塗装に着手した塗装工は、様々な液剤の特性・密着性能向上方法を知っています。フロアコーティング=(イコール)1つの商品ではございません。業者によっては、施工方法も違いますし、施工道具、使用液剤、液剤希釈率、液剤濃度等何1つ同じものはないのではないでしょうか?どのラインに施工基準をおくのか。私どもは、「フロアコーティング」とは、高い施工基準を一定させてこその本当の商品価値と考えております。


無機質ガラスコーティングは、安全性・耐薬品性・耐久性・耐傷性だけではありません。ペットを飼われているお客様からの導入依頼が多いのは、優れた滑り止め効果すなわち「防滑性」にも長けているからです。


導入後の仕上がり表情はあくまでも自然な仕上がりとなり、素材を強調し、製品素材性能を数倍にまで向上させます。技術・施工者をも納得させる無機質ガラスコーティングは、現在のフロアコーティング剤では、右に出るものはいないとの見解で、今後も技術の向上に日々努めてまいります。

 

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