咲くやこの花館
 平成2年(1990)に鶴見緑地で開催された花の万博を見に行って以来25年ぶりの訪問です。日本最大級の温室は同じ府立の植物園でも河内長野
市の花の文化園に比較して展示植物の種類が多く、バナナの実のダイナミックな付き方など価値あるものでした。
 今回はその中からどれを載せようか迷いながら掲載しました。面白いのは、パンフレットには「ヒマラヤの青い芥子花」が印刷されていまして季節に
なると見られるのだそうです。なぜか1月なのに夏の登山でみられる黒百合やコマクサが咲いていました。25年経ちますと木々は大きく育っているた
めでしょうか、花博のことは何も記憶がありませんでしたが楽しい時間を過ごすことができました。 
 
  左が大温室、右が いのちの塔 池のほとりのヤシ?が大きく育っていました。
 
  大温室の2階から
 
  熱帯スイレンです。 オニハスも一室にありましたが人が乗れる程度まで大きくなるのはもう少し先とのことでした。
 
  熱帯スイレンです。 4種類程度が同時に咲いていました。
 
  ベトナム椿 5度Cになると枯れてしまうそうです。蝋細工か和菓子のような花でした。
  いろいろな種類の蘭が咲いていましたが、集合にしました。
 
 カリマンドラ・ハエマトファラ パウダーパフのような花です。
 
  クロユリです。山で見るのよりちょつと色が浅いかなと感じましたが、真冬に見られて驚きでした。
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