院長 中野渡 敦
自分の体験が志のきっかけ
私中野渡は、幼少期3度足の骨折を経験しました。
近くで開業していた整骨院の先生にお世話になり、適切な診断と治療によりお蔭様で完治し、現在にいたっています。
その時、子ども心に自分も傷ついた身体を治す仕事がしたいと思いました。
幸い、実現の第一歩である東北柔道専門学校(現、仙台接骨医療専門学校)へ入学することができました。在学中の3年間、整骨院で実習しながら知識・技術の習得に全力を尽くしました。
卒業後、青森市内の整骨院に3年勤務、翌年仙台の整形外科に3年勤務し、接(整)骨院では経験数が少なかったスポーツ外傷や、救急外傷の対応を中心に身に着け、平成14年4月古川接骨院を開院し今日に至っています。
最先端の機器と温かい手当を
開院して15年、数多くの症例に触れ治療に当たってきたと自負しております。
そんな中強く感じることは、私たち施術者が患部に直接触れ、その痛みにしっかり耳を傾けることの大切さです。私たちは体をぶつけたり痛めたりすると、患部をさすります。
又、熱を出した子供は母親におでこへ手を当ててもらうだけで安心を得ます。
そこで古川接骨院では、治療機器に任せきりにするのではなく、最新の物理療法の力と手当の持つ温かさで治療にあたっております。
人間の健康な状態とは、風邪をひかない、お腹を痛めないといった肉体面のことだけでなく、精神的な安定や心の和らぎも重要であると考えております。
一人一人の症状に応じた適切な処置と温かい手当てで、健康な状態に戻す治療を提供いたします。
どうぞお気軽にご来院下さい。
三浦 晶代
(ミウラ アキヨ)
渡部 美
(ワタナベ ヨシミ)
中野渡 満美子
(ナカノワタリ マミコ)
当院では、「目配り気配り心配り」をモットーに一人一人の患者さまに接しています。
皆さんが笑顔でお帰りになれるよう頑張っています。