煙草を止めるのは簡単だ!の会

煙草(たばこ)にかかる税金

愛煙家の間でもあまり知られていない煙草にかかる税金。いったいいくらの税金を払っているのか。この コーナーでは愛煙家が貢献してくれているたばこ税についてみてみます。

(まず、煙草/たばこ税はどのような仕組みになっているのでしょう。)

 たばこの価格には、国たばこ税、地方たばこ税、たばこ特別税、消費税の4種類の税金が含まれています。

 その内訳を一般的な一箱270円の煙草について見てみます。

 国たばこ税    62.52円(23.2%)
 地方たばこ税   78.92円(29.2%)
(都道府県たばこ税:19.38円 市区町村たばこ税:59.54円)
 たばこ特別税   16.40円(6.1%)
 消 費 税    12.86円(4.8%)
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 税負担合計   170.70円(63.2%)

 一箱270円の内、170.70円が税金となっています。税率でいうと63.2%です。この 税率を重いととるか、いやまだまだ軽いもんだ煙草を吸っているやつからは、もっと税金をとる べきだと言うかは、その立場や考え方によりまちまちでしょう。


(次に煙草の税率を他の商品と比較してみましょう)

 煙草の税負担63.2%(消費税含)という税率を他の商品と比較してみましょう。

 たばこ     58.5%+消費税(4.8%)
 ガソリン    51.0%+消費税(4.8%)
 ビール     38.1%+消費税(4.8%)

 この比較をみると、やはり煙草の税負担が他の商品に比べて重いようです。愛煙家にとっては 可哀相なことですが、煙草の値上げについては誰からもあまり反対意見が出ません。つまり 社会的に値上げしやすい商品なのでしょう。しかも、いっきに値上げされます。
 他の商品ではあまりこのような現象はみられません。例えば記憶にも新しい、発泡酒の値上げ。 社会全体でわーわーと騒ぎ、わずかに値上げされました。
 煙草をとっくに止めてしまった当方としては、愛煙家のかたを持つつもりもありませんが。 アルコールについては、日本という社会は非常に寛大な社会であると感ぜられます。


(愛煙家達はいくらの税金を払ってくれているのか)

 現実に愛煙家達がいくらの税金を社会に支払ってくれているのか見てみましょう。

 平成 9年   2兆 643億円
 平成10年   2兆1838億円
 平成11年   2兆3221億円
 平成12年   2兆2866億円
 平成13年   2兆2493億円

 この数字も意外と払っているじゃないかと考えるか、いやまだまだだと考えるか 意見が分かれる、なにやら微妙な数字です。
 愛煙家からよく聞かれる意見としては、「オレ達が煙草を止めると、オレ達が支払っている煙草の税金分が なくなり、煙草を吸わない人もその分の税金を負担しなければならないぞ」というものがあります。
 煙草を吸っていない人の意見としては、「煙草の害による社会的負担。例えば医療費、景観や環境美化 の費用、その他様々な費用がかかっている。煙草を吸う人がいなくなるとその分の経費が浮き、プラス、マイナス すれば、プラスの方が多くなる。従って、煙草を吸っている連中は社会のお荷物だ」というものがあります。
 当方としてはそれぞれの言い分の検証もしていないので、どちらが正しいのかは分かりません。 何やらどちらもなるほどと思えてしまいます。皆さんでどちらの言い分が正しいのか考えてみて下さい。


なお、本ページ掲載の各数字は、JT delight worldのページの各数字を参考にさせていただきました。
JT delight worldのホームページアドレス
http://www.jti.co.jp/JTI/tobaccozei/index.html

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