龍神宮


【龍神宮
(りゅうじんぐう)
 小社ですが、海なし群馬県に珍しい龍宮伝説の神社ですのでご紹介しておきます。もっとも、湖沼や河川の淵も龍の住みそうな場所とされていますので、あながち不自然存在でないかも知れません。現に長野県の木曾にも有りましたし、全国に多様な伝説を伴って存在するそうです。
 当龍神宮は、巨岩が河に突き出して付近にない特異な光景でしたので、伝説が創られたと考えられます。神社は風化しつつあったこの伝説を元に、地元の篤志家が昭和後期に祠を建立したと言います。
 因みに宮子町に伝わる江戸時代の文献では、天文16年(1547)、阿感坊という農民がナタを川に落とし、これを拾おうとして淵に入って竜宮城まで行き、戻ったところ長い時間が過ぎていたという話が収められているとのことです。
 

所在地:群馬県伊勢崎市宮子町3003

 場所は前橋〜伊勢崎線の駒形バスパスで、竜宮交差点を東に入った竜宮橋のたもとです。駐車場は対岸の河川敷公園に有ります。

駐車場

トイレ


     
 境内
 境内は、広瀬川の右岸河川敷内にあります。
 参道と社殿
 参道は広瀬川右岸の堤を降りて行きます。
 鳥居の先に小さな祠(覆屋)が有って、内部に1m程の木造の社殿が納められています。

    
 巨岩と巨木
 祠の周囲には大きな岩が有り、周囲を巨木の根が覆っています。
 浦島太郎像
一画に浦島太郎の像と童謡の「浦島太郎」が掲示されています。

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