龍海院



山門


【龍海院(りゅうかいいん)
 慶長6年(1601)、川越から移封となった酒井重忠が徳川家康の命により建て、前橋酒井氏の菩提所とした曹洞宗の寺で、“是字寺”とも言います。寺は愛知県岡崎市明大寺町の岡崎龍海院の別院とされており、岡崎龍海院は享禄年間に(1528-532)に徳川家康の祖父松平清康が創建したものと伝えられています。
 前橋龍海院の境内には、幕府大老職を勤めて“下馬将軍”といわれた四代忠清の建立という本堂のほか、山門・鐘楼・位牌堂・禅堂・開山堂などがあります。
 また境内南西隅には、酒井氏初代重忠から九代忠恭までの広い墓所があります。酒井家は寛延2年(1749)に姫路へ転封となりましたが、15代の幕末まで墓参に訪れたと言います。

所在地:群馬県前橋市紅雲町2−8−15

駐車場

トイレ


     
 本堂
 是字寺の“是”は、日・下・人の文字から成り、家康の祖父松平清康が是の字を握る夢を見たと言い、天下取りの吉兆であったとされています。
 酒井氏歴代の墓所
 各代の墓が左右に並んでいます。


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