【産泰神社(さんたいじんじゃ)】
創建年代などは定かでありませんが、社殿背後の巨石群などから、神社信仰の発現形態の一つである巨石崇拝に基ずく古社である考えられています。
社名の通り、安産・子育てに利益があるとされ、昭和年代まで参道で売る底の抜けた柄杓(ヒシャク)を奉納する慣わしが有りました。この風習が広く知られ、県内はもとより近県からも参拝者を集めていました。
社殿は、前橋城主酒井氏の造営になるもので、内外とも多くの彫刻で装飾されています。また見事な茅葺きでしたが、現在は銅板葺に改められています。境内には、隋神門・拝殿・本殿のほか神楽殿もあり、例祭に奉納される太々神楽が市の無形文化財になっています。
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