関東北辺の身近な行楽地
所 在 地 ：j前橋市富士見町
赤城山
止水設備名：天然
水面の面積：0.８８平方㎞(18.7D)
有効貯水量：立方米 |
☆事情等に詳しいページ
赤城山の山頂部にあります。
赤城山は、関東平野の北端にそびえる複式火山で、主峰の黒檜山(1,827m)、中央火口丘の地蔵岳をはじめとする長七郎山・駒ヶ岳・鍋割山・
鈴ケ岳などの総称です。
大沼は、この赤城山のカルデラに形成した火口原湖で、周囲は約４．５㎞、面積は約９０㌶とされています。
関東北辺の身近な行楽地としてボート遊びや釣りなどで賑わい、釣りは氷上穴釣りのワカサギ、岸釣りの鯉などがあります。
周囲には、大沼の水位が下がった事によって湿原化した“覚満淵”や、溶岩円頂丘上の火口に水の溜まった“小沼”、雨期に水の溜る“血の池”があります。 |
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