伊勢崎の新しい名所へ
所 在 地 :伊勢崎市波志江町
止水設備名:−
湖面の面積:0.138平方q(2.9D)
有効貯水量:−千立方米 |
☆事情等に詳しいページ
灌漑用の溜池で、二つの沼からなっており、北側を上沼、南側を下沼と呼んでます。
いつ頃造られたかは明らかでありませんが、周囲に古墳時代の集落跡が発掘されていることから、湧水群や湿地が起源と考えられます。
沼は養鯉業を主に使われていましたが、近年は公園化整備が進められ、周囲には約50本程のソメイヨシノが植えられ、春の花期には池畔に花影を落として見事です。
平成20年には当県で都市緑化フェアが開催され、その伊勢崎サテライト会場として一帯の整備が図られました。 その後は「波志江沼環境ふれあい公園」と呼ばれ、伊勢崎市の新しい観光名所となりました。 |
|
|