底が見えるほどの清澄な水面
所 在 地 :高崎市三ッ寺町
止水設備名:
湖面の面積:0.018平方q(0.4D)
有効貯水量:千立方米 |
慶安2年(1649)に、領主の命で築かれた灌漑用の溜池が始まりとされています。明治以降は、周囲に桜や躑躅が植えられ、近隣の憩いの場所となっていました。後に養鯉池として使用されていましたが、現在は市営の三ツ寺公園として再整備が図られています。
小さな池ですが、周囲には芝生広場・和風庭園・遊具広場などを配し、親水公園として親しまれています。
特に、新幹線トンネルの湧水を利用する様になってからは、清澄な水質が、独特な生態系を生む環境となり、水鳥の休息地にもなっています。 |
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