鉄道文化遺産巡りのオアシス
所 在 地 :安中市松井田町坂本
止水設備名:坂本ダム
湖水の面積:0.056平方q(1.19D)
有効貯水量:500,000立方米 |
碓氷川の最も奥にある坂本ダムによって形成される湖です。ダムは当初、砂防ダムとして昭和32年に完成しました。後に約3mの嵩上げが行われ、更に昭和60年に現在のダムに改良されました。
小さな湖で湛水面積は約0.06平方q、水面の標高は約480mと言います。
附近の碓氷峠は、関東と信越をつなぐ歴史的な交通の要衝で、鉄道文化遺産(重文)を中心とした周辺整備が進められています。
碓氷湖は、その遺産観光を支える資源として、遺産のイメージに調和させた公園化が図られています。 |
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