「こんにちは日本共産党です」
　秋山こういちニュース・2011年１０月

子どもの医療費無料の対象年齢
周辺の自治体と同じようになります
次は児童館の設置を

中学3年生まで無料に

富士吉田市は子育て支援のひとつとして、医療費への助成対象を中学3年生まで拡大することを決めました。
2007年には子どもの医療費無料は、まだ小学校入学前まででした。
それが2009年に小学校3年生まで。2010年に小学校6年生までに引き上げられました。
今回中学3年生までに拡大されて、ようやく県内の多くの市町村が実施している支援を市内のお父さん、お母さんも受けられるようになりました。
中学生も医療費が無料になるのは12月からです。

一般質問で繰り返し提案 共産党

秋山前議員は子どもの医療費無料の対象年齢が小学校6年生になる時も一般質問で提案してきました。
その後、忍野村や富士河口湖町が中学生まで無料になり、富士吉田市も中学生3年生まで無料にすることを提案してきました。

児童館がない富士吉田市

富士吉田市には児童館がありません。
学童保育所は増えてきましたが、学童保育に入れるのは全部の子どもではありません。

すべての子どもが放課後を安全に過ごせる場所として児童館が必要です。

また、現在学童保育所として使われている所のいくつかはコミュニティーセンターです。本来の使用目的が子どものための施設ではありませんので、行事などと重なると子どもの活動に支障が出てきます。 このまちにも児童のための施設、児童館が必要です。

忍野村、富士河口湖町に児童館が

他の自治体にはひとつだけでなく複数の児童館があるところもあります。
富士吉田でしたら市内に7つの小学校があるのですから、各小学校区に一つとして、7か所の施設が必要です。

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質問した議員は3人―9月議会

　　　　

市政一般に対する質問

9月議会の市政一般に対する質問を行った議員は3人でした。
他の市議会では・・・
南アルプス市議会 16人　　　　（議員定数24）
笛吹市議会 14人　　　　（議員定数24）
つる市議会 8人　　　　（議員定数18）
富士宮市議会 18人　　　（議員定数22）
御殿場市議会 12人　　　（議員定数23）