昨年1年間のみなさんのあたたかいご支援、ご協力に心より感謝申し上げます。
2011年も、住みやすいまちづくり、住民が主人公の政治をめざして、がんばってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
いま大学生、高校生の就職難が深刻です。100社応募しても1社も内定が決まらない、という学生の声も聞きました。
「明るい民主県政をつくる会」は、今年1月13日告示、30日投票の県知事選に、大久保令子さんを擁(よう)立することを決めました。
日本共産党は、大久保さんと政策協定を結び、推薦候補としてたたかいます。
山梨県は、歳出にしめる土木費の割合は全国1位。それに対して福祉などの民生費は44位、教育費は40位と全国最低クラスです。
大久保さんは、県民の生活や福祉に冷たい県政を変えることをめざします。
大久保さんは、1983年、87年の2回、県議選富士吉田選挙区に立候補した経歴があります。
また、都留文科大学出身でもあり、郡内にゆかりの深い人でもあります。
昨年12月13日から21日まで、12月定例町議会がひらかれました。
私は一般質問で、精神障害者への支援強化、医療費の窓口負担の減免制度の創設、学校統廃合問題について質問しました。
その内容については、今後、紹介していきます。
日本共産党富士河口湖町委員会は、2011年度予算・施策に対する要望書を12月24日、町長に提出しました。
この要望書は、党町委員会が毎年要望し続けてきているものに加えて、この1年間、町民のみなさんからお聞きしてきた要求を盛りこみ、45項目にまとめたものです。
内容としては、国保税の値下げ、湖南中校舎の改築、住宅リフォーム制度の創設、公共交通の充実、上九一色地区などへの若者の定住促進対策、生活道路の補修などとなっています。
このくわしい内容についても、今後のニュースなどで紹介していきます。
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