2月12日に富士ヶ嶺公民館で、2月19日に中央公民館で、くらしの要望や、国政や町政について懇談するつどいを開きました。
最初に私の議会で行った一般質問の内容などを皆さんにご報告しました。
次に、日本共産党が2月7日に発表した「消費税大増税ストップ!社会保障充実、財政危機打開の提言」のポイントを説明しました。
そのあと、参加した皆さんからご要望やご意見をお聞きしました。そのいくつかを以下で紹介します。
・学校は、地域のこと勉強するところ。小学生にバスで毎日30分通学はさせたくない
・富士ヶ嶺に住みたいが、住むところがなく、遠くから通っている、という人がいる。町営住宅をつくってほしい
・町営バスのバス停は富士ヶ嶺に1つ。とくに高齢者は、そこに行くまでが大変であり、地区内をまわってほしい
・酪農家は、赤字でも消費税を払わないといけない。まだ上げるというのか
・放射線量測定の情報をホームページ以外でも公表してほしい
・大震災のとき、停電で搾乳ができなかった。大規模な自家発電機を購入しなければならなかった。燃料代も飼料代も上がっているのに乳価は上がらず、やっていけない
・地域活性化のため、アイス、チーズなどの特産品開発を検討したらどうか
・舗装していない道路を早く舗装してほしい。デコボコ道の改善を
・スクールゾーンに指定されている道路、緊急のときはどうするのか、研究してほしい
・避難訓練場所が少ない。船津・浅川が1つの場所に集まるのはどうなのか。自宅から歩いて40分かかる。高齢者や障害者は参加できない
・防災備蓄倉庫はどこにあるのか。もっと増やすべきでは
・防災無線が聞き取れない。増設してほしい
・わが町の町営住宅は少ないのではないか
・重度心身障害者の医療費の窓口無料、運動で、来年度も継続になった
・大石や足和田など、若い人減っている。働く場所をつくってほしい
・1機100億円もする新型戦闘機(F35)は必要ない。基地周辺は騒音がひどい
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