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こんにちは山下です

山下としおニュース63号
2013年5月19日



町民の声にこたえる議会、町民に開かれた議会めざして
議会基本条例制定に向けた検討はじまる

  日本共産党実施の町民アンケートにご協力ありがとうございます。
アンケートには、町議会議員に望むこととして、

「町民の声をよく聞いて、困りごとの解決のためにしっかり働いてほしい」
「私利私欲のためでなく、町民のために仕事をしてほしい」
「税金の使い道をチェックしてほしい」
「議会日程を町民にきちんと提示してほしい」
「議会や活動の内容を町民に知らせてほしい」などの声が寄せられました。


 まず自分自身が、これらみなさんの声を真摯に受け止め、もっと町民のみなさんの声を聞き、その実現のため積極的に提案、行動し、議会や活動のことをみなさんに知らせていく努力を強めていかなければならないと感じています。
同時に、議会全体のレベルアップをはかっていくことの必要性も改めて感じます。


開かれた議会のルールをつくります

いま、富士河口湖町議会で、議会基本条例を制定するための検討をはじめています。
これは、議会が町民のみなさんの声にこたえ、福祉の増進と地域活性化をはかり、町民に開かれた議会をめざしていくためのルールをつくることが目的です。
4月25日から、月に2回、議会で選んだ6人の議員と議会事務局職員で、都留文科大学に出向き、検討をすすめていますが、私もその6人のなかに入っています。
大学教授の援助を受けながらですが、議員自ら検討して条例を作っていく経験は、私にとって初めてです。
 しかし、いくら条例をつくっても、それが実行され、変化が町民のみなさんの目にみえるものにならなければ、意味がありません。
いままで、常任委員会、予算・決算特別委員会を傍聴可能にするなどの改革を行ってきましたが、全員協議会が原則非公開であること、町民の意見を政治に反映させていくしくみが不十分、議会日程(予定)の公表が遅い、などの課題も多く残されています。
それらの解決も同時にすすめていきたいと思っています。


いろいろな町の行事に参加しました

富士桜・ミツバツツジまつり オープニング富士桜・ミツバツツジまつり オープニング

 4月は、さまざまな町の行事に参加しました。
私は、富士高原診療所の開所式(4/1)、船津保育所、船津小、湖南中の入学(所)式(4/5・4/6)、河口湖畔清掃(4/13)、消防団出初式(4/14)、健康のまちづくりウォーキング(4/29)、富士桜・ミツバツツジまつり(4/28~5/5)などに参加しました。
 富士桜・ミツバツツジまつりでは、4月30日に、今年は町体育協会船津支部の一員として、ヨーヨー釣りやポップコーン配布などのお手伝いもしました。
この日は、雨ということもあり、お客さんは比較的少なかったですが、訪れたお客さんが楽しまれているのを見て、うれしく思いました。


被災地ボランティアに参加

 5月2日から5日まで、宮城県亘理町でのボランティア活動に参加し、イチゴ農家のお手伝い、仮設住宅を訪問しての要望聞き取りなどを行ってきました。
詳しくは、次号以降でご報告できれば、と思います。   


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