山下としおニュース90号
2014年6月1日

「庶民には消費税増税なのに、国会議員の歳費は元に戻し、政党助成金も受け取るのはおかしい。共産党がんばってほしい」

何でも語り合うつどいを開催

５月１７日、日本共産党富士河口湖町委員会主催の「何でも語り合うつどい」が開かれました。（右写真） 　そのなかで、私は、消費税増税の問題、集団的自衛権行使容認の問題、大雪災害について質問した３月議会一般質問の内容、３月議会に審議した２０１４年度の富士河口湖町予算の特徴、福島ボランティアの経験などをご報告させていただきました。
　参加者のみなさんからは、「防災無線が聞こえない」「住宅耐震化補助の基準の見直しが必要」「住宅リフォーム助成制度は、小規模業者支援の突破口となりうる」「国民には消費税増税を押し付けて、国会議員の歳費２割削減を元に戻したり、政党助成金も受け取るのはおかしい。
政党助成金を受け取らない共産党に、この点でもっとがんばってほしい」などの意見が出されました。
　みなさんからのご意見は、今後の党や議員活動にいかし、また、ご要望については、実現をめざして取り組んでまいります。
そして、誰もが住みやすい町、憲法をいかした１人ひとりが大事にされ、平和と民主主義が大事にされる社会をめざして、これからもがんばってまいります。

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５月後半の活動報告

５月後半の主だった活動について簡単にご報告します。
■５月１５日■
　町主催の「明日を拓くまちづくり意見交換会」（船津・浅川地区）に参加しました。参加された方より、「財政が厳しいいまこそ町の収入を増やす努力を」「閉店したコンビニ付近が暗いので、街灯の設置を」などの要望が出されました。
■５月１８日■
　自治会の資源ゴミの運搬、地元自主グループでのやぶ刈りとまちかど花壇の耕しに参加しました。
■５月２１日から２２日まで■
　町議会の研修で、鳥取市と島根県安来市の両市役所に行きました。企業誘致やふるさと納税などについて学びました。
■５月２４日■
　定例の街頭宣伝を行い、船津地区３ヶ所をまわり、議会報告や集団的自衛権行使容認の問題、山梨県議会議員の海外研修の問題などを訴えました。そのなかで、通行者の方より「共産党応援してます。がんばって」などの激励をいただきました。
■５月２５日■
　早朝より自治会によるまちかど花壇の花植え、ラビットポンプの練習、バーべキュー、また、町主催の畳岩周辺での町内一斉清掃に参加しました。
■５月２９日■
　６月議会一般質問の提出締め切り日でした。２６日から原稿づくりにとりかかり、２９日午前に質問原稿を仕上げ、無事提出しました。テーマについては、次号でご紹介します。

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